結婚は一生に一度のことなので、自分の想いを込めた世界に1つしかない婚約指輪でサプライズプロポーズをして驚かせかったからです。
自分が伝えたいことを婚約指輪で表現したいと思いました。伝えたかったのは「永遠」に君を「愛」するということ。
「愛」をハートで、「永遠」を∞に置きかえ、その2つのデザインを融合させたデザインにしました。
ワックス段階よりもとても充実した感じがしました。作成段階でデザインを変えたため、完成品を見るまで、少し不安でしたが、とても満足しています。あとは、この婚約指輪で本番にいどみたいと思います。ありがとうございました。
「ご報告が遅くなりましたが、おかげさまで婚約しました。オーロラを見ながらという希望はかないませんでしたが、 キャンドルを活用させていただきました。DVDはプロポーズ後に、家族全員で見ました。ご協力ありがとうございました。」
指輪を相談されたときも、打ち合わせしたときも、制作するとき、完成した時。そして、今回のようにプロポーズ成功談を聞いている時にA様の気持ちと自分の気持ちの調和を大事にしています。その理由は簡単で、調和が悪いと何ごともアンバランスになり、望んだ結果になりません。さらに、最悪はトラブルまでも引き起こす可能性があります。
婚約指輪を贈りたいという男性にとても好感をもちます。
また、贈ろうかどうか迷っている男性も好感を持っています。
要は、必要ないという男性以外は、好感します。
ちょっとここで話題を変えますが、男性は日々忙しい。暇そうにしていても、暇ではないのです。女性はまずそれを理解して欲しいと思っています。そして、なにごとにも慎重になったりするのです。ここでいう慎重な事とは、いろいろとあります。
婚約指輪をどうするか?から始まりプロポーズはいつしようか?
婚約指輪を比較検討しながらあれやこれや考えるということです。
もちろん、最終的な決定権は自分でしたいのです。
選びながらいつも彼女の事を考えているのです。
話を戻すと、今の男性は固い路線の答えを選んでいるということ。要領がいいというか、まとめ上手というのか。
でも、これってもともと与えられた環境の中での行為だということ。
要は、慎重に考えているのは作られた世界の中で行動しているってこと。でも、冷静になって考えて欲しい。
男性は、なぜ婚約指輪を贈るの?なんたのため?
それも正解。
これも正解。
愛のエネルギーは、喜んでいる彼女を想像して作る婚約指輪は最高だし、これ以上に満足できるものはないと思う。
でも、その先にも味わえる喜びがあったとしたら?その喜びに気が付いている人は少ない。それはなぜか?
扱う側が気付いていないからです。だから、当然伝えられない。
リンプラが気づいた理由は、真摯にひとりひとりと手作り指輪を作り上げてきたから。
それを誰にでも体感してもらえるように伝えることができる技術は職人だと思っています。