Q:土曜日、日曜日でも来店予約は受け付けていらっしゃいますか?
A:はい、もちろん喜んでお受けしております。
Q:年末年始のお休みは、いつからいつまでですか?
A:基本的には、決めておりません。年中、来店予約を優先していますので、もし大晦日や正月三が日でも要望があれば対応したいと思っています。
Q:一人で結婚指輪を2本を手作りできますか?
Q:婚約指輪を手作りしたいのです。
A:もちろん、大丈夫です。基本的には、1日1組の制作を心掛けていますので、完全予約制を導入しています。手作りされる方の想いをしっかりとカタチにする為に楽しめる空間作りも大切にしております。
Q:2次会のときにサプライズで新婦に贈りたいです。
A:とても素敵だと思います。もし、お友達とサプライズを企画されている場合には、動画撮影もOKですのでご一緒にお越しください。もちろん、お一人でも楽しめる空間をご用意しております。
Q:手作りだと失敗したら…と不安があります。
A:ご安心ください。自称不器用の方は多いですが、完成した結婚指輪を見て、とても感動しております。
誰でも作りたいという気持ちがあればできます。工程ごとにサポートをしていきますし、最初からの作り直しも何度でもできます。もし、工程の半ばで割れてしまった場合には、その場で修正して制作を再開することができます。失敗することを心配されるよりも、楽しみながら集中することをおすすめします。
Q:デザインは事前に考えないといけないですか?
A:作りたいデザインがある方もいますが、「無」の状態の方もいますので、どちらでも構いません。
打ち合わせを通じて「これを作りたい」をカタチにしていきます。その過程で悩むこともありますが、その時間は大切で必要な時間だと考えます。それが打ち合わせ時間を設けていない理由です。
Q:お揃いのデザインにした方がいいのでしょうか?
A:例えば、男性はプラチナ、女性はピンクゴールドを選ぶ。または素材の違うリングや、女性のリングにはダイヤモンドなどの宝石を選択される方もおられます。時にお互い違うデザインを作られる方もいます。基本的にはおふたりがどうしたいのかを決めて下さい。また、「結婚指輪のコンセプトデザイン」にて、手作りされた方の結婚指輪をご紹介していますので、ご覧ください。
Q:自分の指に似合うデザインは?
Q:今ある婚約指輪のダイヤモンドを使いたいのですが、可能でしょうか?
A:デザインにもよりますが、使用できます。ダイヤモンドを外した婚約指輪は、そのままでお戻しすることも、別の宝石を入ることも、当店で引取する(※)こともご自由にご選択していただけます。
※古物取扱店
Q:母の婚約指輪を使って指輪を手作りできますか?
A:もちろんできます。過去には、ペンダントヘッドの宝石を外して婚約指輪にされた方もいます。ダイヤモンドの持込みもお受けします。「思い出があるから手作りしたい」その想いにとても共感しますし、そのお手伝いができるならとても光栄なことです。
Q:プラチナの950と900の違いは何ですか?
A:プラチナの純度の違いを表記したものです。現在は、Pt900でご提案しております。
Q:ハーフエタニティを手作りする事ができますか?
A:はい、可能です。ただし、ダイヤモンドや誕生石をたくさん入れるデザインでも、毎日身につけるものですから、なるべく着用したまま作業する事の出来るデザインをご提案しております。極端に幅が細いもの、厚みの薄いものはお断りすることもあります。
Q:なるべく細身のデザインが欲しいのですが作れますか?
A:素材では金よりプラチナのほうが曲がりやすく、さらに2~3グラムで作られている指輪は日常生活において強度は保証できかねます。変形しても構わないと納得していただいた上での制作は可能です。それでも、結婚指輪を手作りされる場合には、おすすめすることはありません。
Q:プラチナで2本で10万円以下でできますか?
A : 申し訳ございません。そのご予算ではお受けできかねます。「一生身につけたい」という想いを考えれば、長い年月ずっと愛着ある結婚指輪が必要です。“指輪の価格は感謝のしるし”という考えにおいては、その想いを満たすことのできる結婚指輪は、正直その予算では到底できません。どうぞ長い目でお考えいただき、ご予算を再検討して頂ければ幸いです。
Q:チタンやステンレスなどの素材は扱ってないのですか?
A:導入の検討は致しましたが、諸々の課題や問題、そして理念に合わず導入は見送りしております。
Q:結婚指輪を作るときは、自分のは自分で作りますか?それともお互いに相手のを手作りますか?
A:基本的には、おふたりにお任せします。ですが、作る工程の楽しさ、指輪への愛着などは、自分で自分のを作るのと、お互いに相手のを作るとでは、メリットや効果は同じではありません。
Q:プラチナの結婚指輪って変形するものですか?
A:そうですね。変形してしまった人もいます。もちろん、お直しすることはできますのでご安心ください。日常生活で変形してしまった体験をした人の話は結婚指輪に関わらず相談を受けてました。
Q:指輪の測り方を教えてください。
A:動画を作成しましたので、こちらをご覧ください。
Q:見積もり金額をメールでお問合せできますか?
A:お見積もりの場合には、ご自身の予算を必ずご記載いただければできます。
Q:自分で手作りする指輪にコンセプトは必要ありますか?
Q:どれくらい制作に時間がかかりますか?また何回通う必要がありますか?
A:基本的には、ご都合に合わせてご提案をさせていただいております。手作りの満足度は人によって異なりますので、制作時間、制作回数は特に設定しておりません。
Q:自分で内文字を彫ったけど、機械で入れ直しできますか?
A:折角手作りを選んで頂いたので、内文字を最初から機械にするのはとてももったいないと思います。職人へのワックス修正依頼中であれば、機械での文字入れに変更することは可能なので、思い切って挑戦して欲しいと思います。
Q:体型から指輪のサイズはわかりますか。
A:こちらは、統計的にまとめたものです。あくまでも、個人差はありますので、目安としてください。
【男性の指のサイズの平均】
【女性の指のサイズの平均】
Q:手作りの耐久性ってどうなんですか?
A:ご安心ください!原型をワックスで作るロストワックス技法と呼ばれる一般的なジュエリー製造方法でお作りしておりますので、耐久性の違いはありません。
Q:ダイヤモンドは割れるのですか?
A:婚約指輪にダイヤモンドを贈る意味に最も硬い宝石から「固い意志」を表すと言われています。たしかに、モース硬度の強さでは地球上で最も硬い鉱物です。ただ、宝石の硬さを表すのにはいくつかの種類があるのです。
Q:金属アレルギーとは?
A:金属そのものは身体に対して本来無害です。しかし、体に身につけていると、汗や唾液などの体液によってイオン化した金属が体内に取り込まれます。汗をかくとネックレスや時計の革ベルトの部分の肌が赤くなったりかゆみが出るのは、汗の塩分がイオン化を促すからです。取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合します。このタンパク質と結合した物質を異常なものと認識した生体がアレルギー性をもつようになり再び同じ金属が体内に入ってタンパク質と結合すると皮膚や粘膜を破壊することが金属アレルギーのメカニズムといわれています。
※金属アレルギー学会HP等より抜粋
Q:お手入れ方法を教えてください。
A:やわらかい布やセーム皮でから拭きしてください。ダイヤモンドは皮脂や石鹸、化粧品や調理用の油などの汚れがつきやすい性質があります。汚れがひどい場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものに浸します。柔らかい歯ブラシなどで軽くこすると、細かな部分もきれいになります。最後は流水で洗剤を洗い流し、きれいな布で水気をふき取り終了です。
Q:結婚指輪をサイズ直ししたいのですが抵抗があります。
A:サイズ直しの工程が円(縁)を切る行為で縁起が悪いと言う人もいます。ただ、それが理由で違和感を感じながら身につけることは正しいとは思えません。
Q:シルバーの指輪を手作りできるキットの方が安いのはなぜですか?
A:東急ハンズなどの実店舗やネットで、シルバークレイ(純銀粘土)で作るシルバーキットは1万円前後で手に入ります。制作DVDの付属品もありますので、初めての方でも作れると思います。ただ、粘土混じりを焼成するため、金属としてはやわらかい仕上がりになります。純銀はもともと固い金属ではないので完成した指輪は傷もつきやすい、宝石が外れやすいなどの問題もあるので、取扱はしておりません。
Q:ボールチェーンが切れてしまったのですが直せますか?
A:ボールチェーンの構造は、ボールとボールの間に“H”のカタチをしたパーツを繋いでいます。この部分が切れやすです。その他には、価格を抑えるために軽量化するあまり、チェーンが細くなり耐久性に問題があるか、加工のろうづけが甘い、引き輪のバネが不良など商品自体に問題があることも考えられます。もう一つは扱い方です。チェーンの着脱の時に、環を外さないでかぶる、何かに引っ掛ければ切れる原因です。ボールチェーンは一見ボリューム感がありますが、過信せずに丁寧に扱いましょう。
Q:ピアスを片方失くしてしまいました。同じものを作れますか?
A:基本的には作れます。ただ、ピアスの現物を拝見しないとハッキリとはお答えできません。例えば、地金素材や、デザイン、使われている宝石など、合わせる上で確認しなければならないことがあります。また、宝石であれば、カットや色合わせが必要となります。
もし、ご不明な点やお気になる点などございましたら、お気軽にお問合せください。
皆さまからの、ご質問やご相談を心からお待ちしております。