緋銅出展【HandMade In Japan Fes 冬】2022年1月22日㈯・23日㈰

New Days!


Creemaが主催するハンドメイドジャパンフェスが戻ってきました。

2年ぶりの開催で、今回は10回目の節目となるそうです。

 

毎回イベントテーマがあり、今回は「New Days!」

この場に集うすべての人たちにとって何か「新しい1日が始まる」

そんな、きっかけになれたらという想いが込められているそうです。

 

今年最初の出展となります。

今回でハンドメイドジャパンフェスは3回目の出展です。

約1カ月間、工房での制作活動に専念して新しい作品づくりに励みます。

 

2日間、作品を通じて緋銅の魅力を伝えたいです。 

会場でお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

ハンドメイドインジャパンフェス2022

ブースJ-143

今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、180×180のブース展開となっています。

奥行きがあるので、折り畳みテーブルを持参する予定です。

テーブル幕の制限があるので、収納スペースとしてテーブル下を使うと美観が損なわれます。

 

テーブルは荷物&作業スペースとして使用します。

作品を飾るテーブルは180×60cmなので、スペースは十分あります。

 

ブースJ-143は、会場奥の最後列。

ブロックの真ん中。

向かいは壁もしくは柵だと思われます。

 

過去の出展では、CとD辺りだったので、雰囲気も流れもまったく違うと思います。

ブース位置は決められませんし、決まったことなので前向きに準備したいと思います。 

 

会場レイアウト

イベント情報

HandMade In Japan Fes 冬(2022)【3回目】

開催日:2022年1月22日㈯・23日㈰

開催時間: 11:00~18:00

開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール

ブース番号:J-143

住所:東京都江東区有明3丁目11-1

※屋内開催

特別展示品はありません

イベント会場入り口に飾られるモニュメント。

その周りの空間に、作品展示ができます。

 

過去2回は、テーマに合わせた展示作品を用意しました。

しかし、今回の開催テーマ「New Days!」は、特別展示企画は断念しました。

 

その理由は...

・空色のグラス

・空色のぬいぐるみ

・空色の...そら・いろ...

 

そう、空色のモチーフなんです。

緋銅は出る幕がありません。

 

今回も特別展示企画に参加したいと思っていたので、この結果にとても残念です。

冷静に考えると、ブースの位置も会場奥ですので、設営や撤収の時間を考えると大変かもしれません。

これも良い流れであると信じて、新しい作品作りに集中します。

新作&準特選品

今回は、テーブル180cm×60cm1台ですので、普段よりも作品を並べることができます。

 

【アイテムリスト】

・リング

・ペンダントネックレス

・イヤリング&ピアス

・ブローチ

・ネクタイピン

・帯留め

・小皿

さらに、新しいアイテム「ラペルピン」

 

【新作】

・六角形

・三日月

・うさぎ

・はりねずみ

・小梅

 

【準特選品】

作品にはならなかった緋銅プレートをパーツとして販売します。

出展します

1都12県に、1月21日㈮から2月13日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。

これによって、2日間は適用期間での開催となります。

2日間の出展について、予定通り開催される場合は、そのルールに従い出展する方向で準備をしております。

当日、会場でお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

2日間ありがとうございました

まずは、まん延防止等重点措置が適用されている中、開催してくださった主催のCreemaさま、運営スタッフの皆さま、心より感謝いたします。

当日出展予定だった出展者さんの辞退もあり、会場では空きブースがいくつかありました。

また、2年ぶりの開催ではありましたが、来場を控えた人たちも多かったと思います。

そのような中、2日間の開催で会場に足を運んでくださった方たちがいることは、とても嬉しいことでした。

 

前に見たときよりも「ポップな作品が増えてる」というご意見を頂きました。

この2年の成長を認めてもらえたようで、とても嬉しかったです。

 

この2日間、緋銅に興味をもってくださり、ブースにお立ち寄りくださった皆さま、本当にありがとうございます。

そして、一目惚れ、迷いながらも気に入った緋銅の作品をお迎えしてくださった皆さまとの会話は、本当に嬉しく幸せな時間でした。

でも、このような大規模なイベント会場の中では、まだまだ認知度も人気も低いと力不足を痛感します。

作品を通じて緋銅の魅力を伝えるとともに、お迎えしたくなる作品をこれからも制作していきたいと思います。

 

また、次回の開催も出展しますので、よろしくお願い致します。

ハンドメイドジャパンフェス2022開催終了