頸肩腕症候群の可能性

制作活動


2018年12月の1ヶ月間位、左の親指、人差し指、そして左腕に痛みがありました。

現在は、その痛みから開放され、普通に生活を送っています。

 

先日、頸肩腕という病名を知り調べた結果、自分が体験した症状と似ていました。

おそらく頸肩腕症候群になっていたと思います。

 

可能性の理由としては、この時期は、納期のある複数のオーダーを受けていため、朝から晩まで作業に集中して、制作では正確、かつ効率的に、同じ作業を繰り返していました。休みも取らずに、毎日続けましたので、かなり過労だったと思います。

 

1. 作業では指でものを支えるために指先に力を込めます。筋肉の疲労は、痛み、こり、はれ、手指が曲がりにくい、伸びにくい、痙攣などの症状がでました。

 

2. 同じ姿勢を保ちながら、目や腕と同じ筋肉ばかり使っていたので、疲労物質が溜まったと思います。

 

3. 作品の形状や道具に合わせた姿勢をしたので、無理な姿勢や、動作をしていましたので、頸、肩、背、腰に大きな負担をかけていたと思います。

 

4. 寒くなる時期でもあり、日常の仕事や生活の中で、汗をかくことが、かなり減っている。

 

5. 作品作りでは、失敗することも多かったので、そのプレッシャーから精神的な負担があったと思います。

回復のために

回復のために必要なことは、自分の身体を知ることです。

もともと、健康であるので、その症状には原因があります。

原因がわかれば、そこから自分の自然治癒力を活用していけば、回復します。

 

1. 作品作りの区切りがついた段階で、1週間制作を休みました。その前に、2日だけ休みましたが症状は改善されませんでした。その段階で、制作から離れて、体を休める計画をしていました。

 

2. 制作活動を継続しているときは、食事、睡眠とストレッチと規則正しい生活には、気を使いました。このときは、主に家と工房を往復するだけの生活でした。

 

3. 症状の進行を止めるために、薬や注射という選択肢はありませんでした。あくまでも、一時的な痛みなので何かに依存せずに、自然治癒力で治すと決めていました。

 

4. 筋肉のつかれをとるために、天然温泉に行きました。1日だけでしたが、内風呂、野天風呂、サウナに入り4時間位かけて血液の流れがよくなるようにメンテナンスしました。

 

5. 移動のとき、歩いている時や駅のホームや電車内でストレッチ運動を意識して行いました。これも血液の流れを良くして疲れをとる目的でした。

 

6. 筋トレをやめて、ストレッチをする。前の趣味は水泳でしたので、硬い筋肉よりも柔らかい筋肉の方が自分の身体に合っているようなので、負荷のかかる筋トレはやめました。

 

7. 瞑想をする。頸肩腕症候群の原因には、精神的な面からくるストレスもあるようです。瞑想をすることで、身体はもちろん精神でも安定さを保つために役立ちました。

今後の対策

頚腕症候群を知ったことで、今後の対策は簡単になりました。

簡単の理由は、日常生活の中で、自愛の優先順位を上げれば良いからです。

 

1. 規則正しい生活を意識する。例えば、オン/オフを明確にする。目的をもった行動なら、シャキシャキする、ダラダラする、どちらでも良いと思います。

 

2. 自分の理解者は自分である。周囲の人達の意見に流れたり、依存したいとなりがちですが、まずは自分の意思を大切にすることです。たとえ周囲から理解されなくても自分が正しいと思ったことは行動するべきです。

 

3. 食生活も自分の身体にあった摂取をする。1日2食または1日1食の食生活にしてから7年位経ちました。また、食べるものや味の好みもかなり変化しました。基本は、食べたいものを食べるですが、体内に入れて良いものか、それとも入れたくないかは意識しています。

 

4. 睡眠の環境は大切にしています。睡眠時間は、夏が5時間位で、冬は7~ 8時間位です。寝室の部屋の東側に窓があるので、目覚まし時計は使いません。マットレスや羽毛布団にはこだわりのあるものを選んで使っています。最近まで枕は使用していませんでしたが、頸肩腕症候群の後遺症を治すために使用しています。

 

5. ショルダーバックからリュックサックを愛用しています。ショルダーバックは、片側の肩に負担がかかるため、両方の肩にかけるリュックサックに変更しました。

 

6.衣類の素材は綿を選んでいます。ポリエステルなどの素材は自分の身体がストレスを感じるので、できるだけ素材は綿やオーガニックコットンを選ぶようにしています。また、靴もデザインよりも履いた時のフィット感を重視して選んでいます。なので、ネットショップは使わず実店舗で購入しています。

 

7. 自分で使用するときには、冷房のときは、設定温度26度~28度。暖房のときは、18度~21度です。ただ、人によって体感温度は違うし、考え方も違うので、外ではなかり難しいですが、温暖化対策に協力したい気持ちと、自分の健康管理のために行っています。

 

今回は、頸肩腕症候群を取り上げましたが、その他にも、花粉症や冷え性、しもやけなど毎年悩まされてきました。

自分の結論は、「自分の自然治癒力を高めることが改善への近道である」となりました。

その結果、毎年症状は緩和されていることを実感しています。

なので、これは間違ってはいないと思いますし、何よりも悩まされながらも、自分が快適な生活だと思えることは大きなプラスだと思います。

 

一番いけないことは、自分が発している危険信号を無視して、自分の限界を越えることです。

いかなる理由があるにしても、自分の身体は資本で有限です。

自愛の心を尊重する社会に変わって欲しいと願います。

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