神保町いちのいち
神保町いちのいちとは、神保町という街がもつ「知的な」そして「雑多な」雰囲気をもった雑貨店です。
神保町いちのいちでは、お客さまと “もの”との“出会い”を大切にしています。
もの(商品)それぞれに『贈る』『彩る』『愉しむ』『手寄る』の4シーンのイメージが浮かぶご案内をしています。
『贈る』… ご自身にはもちろん、大切な方へ贈るギフトとして、『たいせつなひとに、ことばに添えて』贈りたいもの。
『彩る』… 毎日をもうすこし、豊かに彩ってくれる日用品。おいしいもの、かわいい食器、肌にやさしいコスメなど、ちょっと贅沢気分にしてくれるもの。
『愉しむ』… あったらうれしい。こんなもの。そばにあったら、きっと元気がもらえそう。毎日多分がんばれそうだなって、元気をわけてくれるもの。
『手寄る』… 「拝啓」とつづるその紙やそのペンや、そのきもちをぎゅっとそこに詰めて、確固たるものとしてあなたに。大事なもの、必要なものなくせないこと。
スタッフがお客さまとお話しすることで、贈り物をお探しなのか、ご自身用のギフトをお探しなのかを伺いながら、お客様のイメージにあったものをお探しします。
神保町ふしぎ堂
神保町ふしぎ堂
フェス内容:神保町いちのいち神保町店内にて、洋の東西を問わず、「ふしぎなもの」を モチーフにしたハンドメイド作品フェア。
会場:三省堂書店神保町本店8階特設会場
開催期間:2018年5月25日(金)~27日(日)
開催時間:10:00~20:00 (※最終日は18:00閉場)


初めての試み
開催期間中、緋銅の作品は出展しておりますが、私は会場には入りません。
ただ、工房から近いので、土・日は様子を覗いてみようかと思っています。
今回は、作品を預けて、スタッフさんが接客するという委託出展ですが、初めての取り組みです。
ただ、この段階でまたひとつ困ったことがひとつ出てきました。
一般的には、委託先に預ける場合には、事前に設営日と撤収日が設定されます。
今回は、5月23日(水)~5月28日(月)の6日間は、工房から作品が移動するので手薄になります。
この期間の対応をどうしよう。。。
例えば、委託しているものがオンラインショップで購入された場合とか。
工房で作品を見たいとか。
それはまた後で考えるとして、今回のお誘いはとても嬉しいことですし、まだ緋銅を知らない人にご紹介できる機会と位置づけています。
そして、「出展するからには自分に手抜きはさせたくない!!」
フェスのテーマも含め、オンラインショップでは出展していない未発表作品も用意したいと思っています。
緋銅のブランド「灯~AKARI~」に続く、緋銅の新しいブランドをこの機会に発表したいとも思っています。
でも、今の状況で本当に間に合うのか?
これも正直、不安でもあります笑
その答えは、当日会場でお確かめ下さい。