アニバーサリーリング
新しい手作り指輪(アニバーサリーリング)の世界と物語が始まりました。
~打ち合わせ~
H様:「昨年、(第一子)娘が誕生しました。記念に指輪を創ります。二十歳になった時にプレゼントする予定です。」
細かい内容のやり取り
飯田:「」、H様:「」、飯田:「」、H様:「」
飯田:「」、H様:「」、飯田:「」、H様:「」
~省略~
ここからが、本日の本題のセリフ。
飯田:「もし、指輪のサイズが合わなかったら、サイズは直します!」
H様:「その時は、よろしくお願いします!」
物語に魅了されて、その場の流れでなんのためらいもなく約束していました。
飯田:「新しい目標ができました。続ける理由ができました。有り難いです。」
娘様が二十歳になるのは、2037年。
見届ける流儀
自分には、手作り指輪の流儀があります。そのひとつが、手作りされた指輪を見届けること。そして、見続けること。
これは、手作り指輪の魅力の真相を証明することと、想いで繋がったご縁を大切にしたいと思っているからです。
・これから家族の指輪が、どんな絆を作っていくのか?
・プレゼントするまでの指輪の物語は、どうなるのだろうか?
・二十歳になった娘さんが、お父さんから手作りの指輪をプレゼントされて、どう感じるのか?
・指輪制作DVDを見て、何を感じるだろうか?
・その指輪を身につけたら、どうなるのか?
など
結婚指輪とアニバーサリーリングの手作りによって、家族の絆、子どもの成長など、どんなギフトがあるのだろうか?
想像するだけでも、心から楽しくなるし、幸せで満たされる。
目標は2038年
内心では、指輪のサイズがピッタリだったというギフトも期待しています。
その答えも知りたいし、今日の約束を守るため、今後の目標は、2038年(25周年)を迎えることです。
でも、1年後の自分も想像できない状況なので、20年後はもはや未知の領域。
「自分だからできること。自分にしかできないこと。」
これも与えられたギフトだと思えば、きっと乗り越えられると信じています。
新年早々、このような決意ができて、有り難いです!
