シンガポール(来星)2回目の指輪納品

指輪を届ける


2014年12月8日(月)

成田空港国際線~直行便~シンガポール

往復、デルタ航空を利用。

行きの出発は17:55、到着は0:40

帰りの出発は6:55、到着は14:30

 

2016年11月7日(月)

成田空港国際線~直行便~シンガポール

往復、デルタ航空を利用。

行きの出発は16:55、到着は0:05

帰りの出発は6:55、到着は14:55

 

旅行会社には、シンガポール航空、ANA、JAL、乗り継ぎ便ならチャイナエアライン、タイ国際航空、LCCなどあります。

目的は指輪を無事に届けること。来星前に決めた約束の日時に待ち合わせ場所に行くため、安全な直行便。デルタ航空は料金も魅力的だったので、利用しました。


人生初のバックパック旅行

最初に誤解されないように言いますが、バックパッカーではありません。英語力は日常会話もままならないレベルですから笑

ちなみに、デルタ機内では客室乗務員さんは日本語で通じます。

 

シンガポールはこの時期の気温平均26.9度です。

Tシャツに短パンでも過ごせますが、空港、電車、モール内は冷房で寒いので、上着はそんなに邪魔になりません。

 

男性はそんなに荷物もないのですが、とりあえず必要ではないかもしれないものも詰め込んで、帰りはお土産などを詰め込むため、「海外旅行=スーツケース」の概念がありました。

 

シンガポールは、治安の悪い場所ではありません。

この時期は、雨期でスコールなど突然の激しい雨に襲われる事も考えられます。バックなら身軽で動きやすい。スーツケースは邪魔になります。

 

機内手荷物には制限があるので、お土産は大きな問題でした。絶対バックに収まるはずがありません。


リュックは機能性で選ぶこと

座席の足元に荷物を置くスペースがあると知り、お土産用の折り畳みトートバックを準備しました。

実際は、上の荷物スペースに空きがあったので利用しました。

 

今回は新しくリュックも購入しました。

まず容量は、25L以下は気持ち小さい感じで、30~39Lの中で探しました。

 

ただし、機内持ち込み手荷物は、3辺が23cm×35cm×56cmで重さ7kgの制限があります。

リュック本体でも大体約1Kgあります。

 

最後はデザインで決めましたが、実際使ってみると、取り出しポケットや内ポケットなどの機能の面では、不自由さを感じました。


空港のお気に入りスポット

前回、この場所を見つけました。

成田空港国際線ターミナル1の出発ゲートを通過した所にあります。各椅子にコンセントがあり、充電ができます。

 

今回、初めて用意した掃除機不要の圧縮袋。これは手でクルクルと巻いて空気を抜きます。ダイソーの圧縮袋MとLを購入したのですが、Lはなかなか空気が抜けなくて、使いましたがおそらく不良品です。

でも、バックパックではとてもありがたいアイテムでした。

 

あと使用しませんでしたが、スイムタオルもおすすめです。

 

前日に急遽、掛け捨ての海外旅行保険にも入りました。

手続きが簡単な上、すぐに利用ができるようになるので、とても便利です。

 

携帯など通信レンタルはしないので、この先は連絡手段が途絶えます。チャンギ空港や宿泊ホテルの無料wifiを利用します。

 

ところで、タイトルの「来星」とは、シンガポールに来るという意味だそうです。


デルタ航空のスカイマイル入会

チェックインの際に、「スカイマイルお持ちですか?」と聞かれたことで、気がつきました。

2度あることは3度あるかも、それにマイルの有効期限はないとのことで、その場で入会申込をしました。

残念ながら、前回(2014年)のマイル獲得は、出来ないそうです。

 

デルタ航空の機内でのコーヒーは、スターバックスに変わっていました。これは嬉しかったです。

機内食も悪くないし、映画の作品も数多くあって、行きは映画三昧の時間でした。

 

公開中見に行けなかった『スターウォーズ~フォースの覚醒~』も見ることができました。

 

往復共に、快適な空の旅でした。


旅の疲れ

成田空港を経ち、順調にチャンギ国際空港に到着。

予定到着時間より早く着きました。

 

さて、ここからMRTの始発時間まで、空港で過ごします。

まず、入国審査の前に現れたのが、旅の疲れを癒やしてくれるフットマッサージです。

各2席ごとに、数カ所に配置されています。

 

利用は無料です。

8種類のモードから選べて、温め機能までついています。

お陰で、足の疲れがスッキリ取れました。

 

成田空港にはないのが、少し残念な気持ちです。


入国時間の失敗

チャンギ空港は、まるでテーマパークのようです。

 

その中でも、これが面白かったです。

下方にある画面付のスタンドで自分を撮影することができるようになっています。

撮影した画像が、この真中のところに装飾されて現れるのです。

この時間でも、家族連れなのでワイワイしていました。

 

今回の失敗は、早い時間に入国検査を受けてしまったこと。

空港内は緑あり、色々あり、座り心地の良い椅子も揃っています。

入国してから、失敗したと思いました。

 

次回は、『staff Canteen』という一般の人も利用できる社員食堂があるそうなので、そこに行ってみたいです。


パスポートで申請

空港内には無料で使えるWi-Fiが飛んでいます。

ネットが無料でできるパソコンも設置されています。(日本語でタイピングはできません)

 

前回の時は、サービスカウンターでパスワードを教えてもらいましたが、今はパスポートをかざすだけで、パスワードを入手することができるように簡素化されていました。

 

設置場所は、ところどころにありました。

パスワードに1つにつき、1台の機器での利用が可能となります。


上着とビニールシート

前回の時も感じたのですが、深夜の空港はとにかく寒いです。

上着は必需品ですし、椅子はこれが主流になっています。ここで寝るものの、身体が痛くて起きます。

 

ビニールシートを敷いて横になっている人を見て、ビニールシートを持ってくれば良かったと内心感じていました。

 

この日は、ほとんど睡眠が取れませんでした。

 

両替は、手数料も高くないチャンギ国際空港でするのが最もスタンダードな方法と言えます。

 

今回は“円”ではなく、“オーストラリアドル”を両替しました。

AUDからSGDのレートは、1.046でした。


Tourist Pass Plus

滞在中の移動は、MRT(電車)を利用します。

前回利用したPass。本来は窓口に戻すとデポジットが戻る仕組みだったのですが、窓口が閉まっていて、仕方なく持ち帰ったPassがez-linkとして利用できるのか、試してみました。

 

MRTは3つのチケット購入方法があります。

スタンダートチケットは、1つの紙で6回まで使用可能で、初回購入時に10セントのデポジットがあり、3回目の乗車時にデポジット10セントが返却されます。6回目は10セント割引があります。

ただし、券売機では10ドル札は6ドル以上のチケット購入時にしか利用できません。

 

ez-linkは、日本のスイカのようなチャージができるカードです。

初回の購入は12ドル。カード代が5ドル、運賃が7ドル含まれ、運賃の7ドル分でMRTやバスで利用できます。

ただし、カード代の5ドルは返金されません。

 

シンガポール・ツーリスト・パス(白色のカード)は、MRTとバスが乗り放題になる便利なパスです。自分のは、Plusです。

約2年前ですが、有効期限などはないようで、無事にチャージすることができました。

チャージして残った分は払い戻しができるそうですが、今回も窓口が閉まっていました。

 

チケットとez-linkでは運賃が70セント位安くなるというパスのメリットがあります。

『チャージ方法』

  1. 販売機の「カード読み取り機の上に置く」
  2. チャージは「Add Value」を押す
  3. 支払い方法は、現金で支払う場合には「Cash」を押す
  4. 最低チャージ額10SGDを投入。認識され、確認したらOKを押す。
  5. しばらく待つ…完了。

これで改札でタッチ&ゴーできました。

毎回、スタンダートチケットを購入することを考えれると、とってもスムーズに移動することが出来ました。


路線が拡張されていました

朝6時前の駅内は閑散としています。

2014年と比べると、Downtown Lineの拡張やNS Lineのマリーナベイから1駅分の工事が終わっていました。

 

2019年には新しいラインが増える予定らしいです。

地元の人はバスを利用するそうですが、日本とは勝手も違って、渡航者がバスを利用するのは本当に難しいと感じます。

 

今回は、一度もバスを利用する機会はありませんでした。

 

電車内では飲食が禁止で見つかると罰金となります。今回はドリアン持ち込み禁止は見かけることがありませんでした。

 

さて、いよいよ、街へ繰り出します。


行列の長い店を選ぶ

朝ということもあり、シャッターが降りているところも多かったです。

利用される人も少なく、まばらな感じでした。

その中で、常に行列を作っていたのが、このお店です。

 

基本的に、食事をするために行列に並ぶということはしないのですが、時間はたっぷりあったので、並びました。

Alexandra Village Food Centre にある蓮記で、Fishball Noodle Soupを注文しました。

本当は、Dryが良かったのですが、語学力不足でした笑

 

トッピングの赤唐辛子を入れて、食べたのですが、もともとスープに辛みがあったようで、さらに辛くて、汗だくになりながら完食しました。スープでも美味しかったです。


晴れ男

この日は、1日快晴でした。翌日も雲は多いものの結局折り畳み傘を開くことは1度もありませんでした。晴れ男です(笑)

 

ホテルのチェックインまで時間があるので、最寄りの駅まで移動してから街を散策することにしました。

 

この辺りは、空港にあるガイドブックでは載っていません。ネット環境もないので、事前に印刷した地図だけが頼りです。

 

すべての道路に名前があり、標記されているので、迷子になることはありません。地元の人は、バス停1区間でも利用するくらい歩かないそうです。

 

でも、歩道はしっかり整備されているので、歩くのに問題はありません。朝7時位太陽も出てきました。


最初の観光

チェックインの14時まで、観光する時間があります。

前回のように、あちこち移動するのではなく、ポイントとなる場所で観光しようと思っていました。

 

今回も、行き当たりばったりのプランです笑

ちょっと気になっていたのが、ホテルやホーカーセンターより南にあるHorkParkでした。

前回観光した「Gardens by the Bay」、「Singapore Botanic Gardens」、 「Chinese Garden」はとても居心地のいい場所でした。

 

そこに向かう途中、すごく面白い建物がありました。

シンガポールの建築物は、本当にどれも独創的で驚きます。


HortParkを散策

ホートパークは、東南アジア初のガーデニングとライフスタイルをテーマにした公園です。広さは23ヘクタール。

 

ガーデニングの講習会や園芸相談、苗木や植物の販売やワークショップなど、大人から子どもまで楽しめる環境です。

ガーデニングに関する情報や物が何でもそろう『ガーデニング・ハブ』としての注目のスポットです。

 

1960年代に当時のリー・クアン・ユー首相が提唱した緑化政策を40年以上にわたり推進してきたシンガポールは、花と緑に包まれ、活気に満ちた国際都市「シティー・イン・ア・ガーデン」への発展を目指している。

 

ホートパークの開園時間は6時~22時。入場無料です。


白いコガネムシ

HortParkから隣接するKent Ridge Parkへ向かう途中に、大きさが4cm位ある昆虫を発見しました。

最初は「白いメスのカブトムシ」だと思いました。

 

その後に、カブトムシではなくコガネムシに見えますが…との意見を頂き、調べてみると東南アジアに生息する白いコガネムシでした。

 

調べている時に、ブログに白いカブトムシと記載している人がいたり、新種発見とか、検索していも写真も記事も少ないし、白いコガネムシは珍しいことには変わりはないので、見ることができて良かったです。

 

結局、Kent Ridge Parkは断念し、戻りました。


Telok Blangah Hill Park

テロック・ブランガ・ヒル・パークの見どころは、ジャングルの中を縫うように作られた全長13kmの遊歩道「フォレスト・ウォーク」です。

 

遊歩道は網状で、下が透けて見えると結構足が竦みます笑

高所恐怖症の方はおすすめできないかもしれません。

 

この日は、本当に暑くて、この段階で全身汗だくの状態でした。

 

ホテルに戻る途中に別のフードセンターに立ち寄り、これを注文した後に、チキンライスにすれば良かったと少し後悔。

前回食べれなかったチキンライスを、今回は食べます。


Park Hotel Alexandra

最寄り駅はQueestownですが、手前のRedhill駅から、今回の宿泊先のホテルに向かいました。

 

迷子にはならないものの、初めて歩く町並みなので、間違っていないか常にA4サイズの用紙に印刷した地図を片手に、確認しながら歩く姿は地元の人には奇妙に見えたようで、その手に注目していました。

 

無事に、ホテルを発見しました。

隣(建物の奥)にはIKEYAが並んでいます。

 

ここからは、この周辺にある地元の方が利用するホーカーセンター(フードコートのようなもの)に行って、シンガポールでの最初の朝食を取ります。

 

パークホテルアレクサンドラのHP


2015年5月開業した新しいホテル

チェックイン14時、チェックアウト12時とゆっくり宿泊できるのは嬉しいです。

※チェックイン時に100SGDのデポジットが必要です。

 

エレベーターで客室フロアに上がるには、カード型キーが必要です。部屋には小さな金庫もあります。セキュリティ面では安心です。

 

まだ新しいということもあり、部屋は本当に綺麗でした。大きな窓からの眺めや採光がとても気持ちよかったです。

7階には、レストランや屋外プールがあります。

 

プールに入るつもりで、水着は用意してきたのですが…

これまで1度として利用したことがないホテルのプール。

 

部屋から、この景色を見たら、急に弱気になりました。

色々、雑念が増えてしまって、結局滞在中にプールに入ることはありませんでした。自分に残念、次回は必ず。。。


指輪をお届け

来星の目的は、指輪を無事にお二人のもとにお届けすることです。

 

待ち合わせのJurong East駅には、約束の2時間前に到着しました。駅近のショッピングセンターJCubeの3階に、本格的なアイススケートリンク「The Rink」があり、見学してました。

 

無事に山本さまと待ち合わせ場所で再会。その後愛犬“はっち”もいるご自宅で、無事に指輪をお届けさせて頂きました。

 

お部屋はとっても素敵な空間で、おふたりと楽しい時間を過ごさせて頂きました。実際にお会いしているのは2回だけですが、それ以上の親近感を感じてます。本当にこのご縁に感謝です。

 

そのあと、リトルインディアのおすすめの店LAGNAAへ連れて行って頂きました。


Little India

Tekka CenterのあるSerangoon Rd沿いにあるLAGNAA。

1階はテーブル席、2階は座敷があります。日本語のメニューもあるくらい、観光客が多いです。

 

2階は靴を脱いで入ります。落ち着いた広々としたスペースでとても快適でした。

 

最近、辛党の自分が注文したのは、辛さがレベル3のカレー。

レベル3以上を完食すると、写真のように店の壁に名前を書いた木製クリップを残すことができます。

ルール上、他の人は食べてはいけないことになっており、おふたりに辛さをシェアできなかったのが、残念でした。

 

小さなレストランなので、初めての方は地図があった方が良いと思います。

リトルインディアは、毎年10月頃から「光の祭典ディーパバリ」が行われているそうです。

 

この光のアーチは、かなり距離は長そうで、ずっと続いているようでした。とっても綺麗で見応えのあるおすすめスポットです。

 

前回ここを訪れた時は、昼間ということもあり、全然このアーチを覚えていませんでした。

 

ディーパバリとは、ヒンドゥー教の新年のお祝いだそうです。

シンガポールは、年中気候が一定なので季節感がないそうです。でも、これが始まると年末を意識するそうです。

 

日没後のライトアップに、今回は偶然にも見ることができて、よい思い出となりました。


Chinatown

シンガポール2日目。

Tさま&Mさまご夫妻と再会する夜まで観光しました。

 

Park Hotel Alexandraの周辺のモールも観光しようと10時半位にチェックアウトしました。

まだ、シャッターが閉まっている店も多くて、仕方なくこのエリアを離れることにしました。

 

前回、チキンライスのおすすめの店を教えて頂いたのですが、結局見つけることも食べるもできませんでした。

 

今回こそ、チキンライスが食べたい!

昨晩、山本さんに教えて頂いたMaxwell Road Food Centreにある天天のチキンライスを目指します。


天天海南鶏飯のチキンライス

現在、2019年開設の新駅工事で道が複雑になっていました。

去年日本に旅行したという現場作業員の男性の助けもあって、迷うことなくMaxwellに到着できました。

 

天天海南鶏飯は、いろいろなガイドブックにも載っている有名店です。長蛇の列だったら諦めようと考えていましたが、朝11時過ぎの時間帯で、ほとんど並ばずに念願のチキンライスを注文することができました。

 

海南鶏飯とは、茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けたマレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理だそうです。

 

別の店でチキンライスは食べてませんが、蒸した鶏の臭みはないし、しっとりした食感で美味しかったです。トッピングのニンニク入り?チリソース?も美味しかったです。


Buddha Tooth Relic Temple and Museum

前回も訪れた佛牙寺の魅力は、1階の寺院内の雰囲気です。

存在感のある弥勒仏、100体もの釈迦像が並んでいる様子は圧巻です。この日は仏儀式が行われていました。

 

今回は、佛牙寺の上の階に無料観覧できる(?)博物館があることしりました。建物の脇の階段から恐る恐る登りました。

各階に2重扉になっていて、唯一開いていたのが4階でした。

 

靴を脱ぎ、撮影禁止の場所は、1階よりも魅力的でした。

正面に向かって、黄金一色、天井に伸びる棒の先の水晶、見ていると身体の感覚が反応するようなパワースポットでした。さらに、両サイドには瞑想できる空間があり、おすすめです。

 

そこから京都に旅行したことがある中国系の男性からおすすめされて屋上へ。中央の祠の中には摩尼車(マニ車)があって男性がひとりで回していました。一周すると鐘がなる仕組みです。誘われて、2周か3周くらい回ったところで目がまわり終了笑

このブログのために調べると、ミャンマーの寺院で発見された仏陀の歯が祀られた佛牙舎利塔がある寺院でした。


気になる甘いもの

フードセンターで目にする機会が多かった“かき氷”。

この日も暑かったので、食べることにしました。メニューは、どれもカラフルなシロップがかけられています。

注文したのは、『ドリアンのかき氷』。これまでドリアンを食べたことはなくて、噂に聞くような匂いや味は気にならずに普通に食べれたけど、ドリアンだったのかな笑

 

あと、街のあちこちにあるアイスの屋台。

前回は1SGDのウエハースを食べたので、今回は1.2SGDのカラフルなパンにアイスを挟んだのを食べました。パンの方が手を汚さずに済みます。


Asian Civilisations Museum

シンガポール・リバーの向こうにはフラトンホテルがあります。

カベナ橋を渡ってすぐのところにあるAsian Civilisations Museumの素敵な外観に惹かれて観光してきました。

博物館の中は、無料ですが展示室は有料でした。

 

外にあった球場のオブジェは観光客の撮影スポットになっていました。自分の姿が映るのが面白いですね。

 

その奥にあるのが、Victoria Theatre & Concert Hall。

玄関正面には、シンガポール建国の父といわれるイギリス人のトーマス・スタンフォード・ラッフルズ卿の像が設置されています。

ここも、とても素敵な場所でした。


2年振りの嬉しい再会でした

Tさま&Mさまご夫妻との待ち合わせはRaffle Place駅。

夕方6時過ぎは、帰宅ラッシュのようで構内はとても混み合っています。

 

無事におふたりと再会することが出来ました。

その後、おすすめの中華の店で一緒に夕食を頂きました。

お約束していた日本からのお土産も無事にお渡しができたこと、おふたりとも元気でお過ごしだったことが、何よりも嬉しい喜びでした。本当にあっという間に過ぎる時間が名残惜しいです。

 

おふたりと別れた後に、写真を撮り忘れたことに気がつきましたが、時すでに遅し。。。

 

今回の旅の目的は、これで無事に終わりました。

本当に貴重な体験、有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 

2度あることは、3度あると信じて、また来星を自分に約束して、帰国の途に着きました。

これから英語も勉強しなきゃな笑