修学旅行のお礼

生徒さんたちのお礼状


お礼の手紙

修学旅行の目的


修学旅行の中で、見聞を広めてもらい、集団の規律や社会性、公共性にふれ、人との絆を深めるきっかけ作りも考えた取組みです。

 

もちろん、生徒さんが自らこの打刻体験を選んでもらっているので、楽しく作業してもらえる取組みもしています。

 

自分たちの緋銅打刻体験は、生徒さんの限りない成長に少しでもお役に立てるものとして、さらに努力していきます。

 

さて、生徒さんたちは、体験をどのように感じてくださったのか、とても気になるところです。

 

先日、生徒さんたちのお礼状が届き、1枚1枚拝見しました。

感想は、あらためて、この取組みを始めて良かったと思います。

 

工房にまたひとつ素敵な宝物ができました。

その宝物の中から、いくつか感想をご紹介します。


緋銅のあたたかみ


私は職人の技を身近に感じることが出来、とても嬉しく感じました。ハンマーなどの道具がうまく扱えず、きれいに作品を仕上げることができませんでしたが、丁寧に教えていただいたことが印象に残っています。

初めて見た緋銅


緋銅は思ったより小さくて色ももう少し暗い色なのかなと想像していたのですが、明るくてキレイな色でした。形はたくさん種類があって驚きました。触った時ツルツルしているなと思いました。

オリジナルの作品


思っていたより、小さくて位置をあわせるのが大変でした。細かい作業が苦手なので失敗するかな、と思っていましたが、アドバイスをしていただいて、とても良い作品になりました。本当にありがとうございました。