職人から教わること

役割が違う


工房で職人が作業している光景だけを見ても、とても勉強になります。

完成までの過程や作業の工程がわかると、つくづく職人の存在なくしてジュエリーの将来はないと思います。

 

さて、先日のちょっとした自分の疑問を職人に聞いてみました。

自分「シルバーを作る人は多いと思いますが、プラチナやゴールドも扱えますかね?」

 

答えは「No」でした。

金属としても異なる性質をもっているので、違うらしいです。

さらに、ジュエリー(製品)を手作りする職人と原型を作る職人は違うのです。

 

原型を作る職人が扱うのは、主にシルバーです。

手作りする職人が扱うのは、プラチナとゴールドです。

以前は、分業でそれぞれ専門の職人だったそうですが、現在ではその境目はあまりないそうです。

 

結局、高価なプラチナやゴールドは、シルバーのように気軽に制作できる材料ではありません。

シルバーでいくら技術が高いと言っても、同じようにできるということではないようです。

職人という仕事は、知識はもちろんのこと、やはり数を経験して技術を磨いています。

その技術は、なかなか真似できません。その技術は信頼にもなり、必要とする方にとっては何よりも価値が生まれます。

 

ジュエリーは決して安くないですし、良い宝石なら数十万、数百万、数千万の世界です。

どこに、そのジュエリーを任せるかは、金額ではなく職人の技術の良さ、つまり品質でしかありません。

 

仕事の量より質を見ると、その信用、信頼度がすぐに分かります。

ジュエリーって、やっぱり奥が深くて、面白い。

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