婚約指輪の今【2014年10月】

シチズンホールディングスによる10月7日~8日の期間に実施された、全国の既婚男女400名(男女各200名)を対象に「婚約指輪」に関するアンケート調査の結果をシェアします。


Q. 男性対象「婚約指輪を贈りましたか?」

  • 贈った…70.0%
  • 贈っていない…28.0%
  • 代わりになるものを贈った…2.0%

年代別で見てみると、

  • 20代…60.0%
  • 30代…62.0%
  • 40代…84.0%
  • 50代…74.0%

「40代後半~50代前半の"バブル世代"では、当時「婚約指輪は給料3カ月分」と言われ、多くの男性が婚約指輪を贈ったようです」と同調査。一方、若い人ほど婚約指輪の習慣にこだわらない傾向にあることも明らかとなった。


Q.女性対象「婚約指輪を今どうされていますか?」

  • しまってある…34.5%
  • (冠婚葬祭など)特別なときにつける…28.9%
  • よくつけている…19.7%
  • ときどきつけている…14.1%
  • なくした、分からない…2.8%

年代別で見てみると、

20代では「ときどきつけている…36.7%」の割合が他年代より高い傾向にありました。「せっかくもらった婚約指輪だからできるだけつけていたいという考えから、普段使いできる婚約指輪を選ぶ人が多くなっていることも、理由としてあるのかもしれません」としている。