日柄、結納、エンゲージリング

結婚式前のカップル105組に対して実施したお客様アンケートを元に『日柄』、『結納』、『エンゲージリング』など「結婚」にまつわる意識調査の結果をシェアします。【株式会社KG情報調べ】


『日柄』

  • こだわりなし…35.2%
  • 仏滅以外…35.2%
  • 大安…6.7%

仏滅は、もともと六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌むことが一般的な常識でした。しかし、現在では、六曜にこだわるより仕事の都合や予算、ゲストの出席しやすい日などを優先する合理的な選択をするカップルが多いことが分かりました。


『結納』

  • 行った…26.7%
  • (行うか、行わないか)未定…43.8%

都心部での調査にもかかわらず結婚前の一大イベントである『結納』をきちんと行なっているカップルは約4組に1組となった。『結納』とは、婚姻により両家が親類(親族)となり「結」びつくことを祝い、贈り物を「納」め合う儀式。新郎家から、新婦家へ、結納の品を納めることが一般的とされている。最近では「結婚」=家同士の結びつきという意識が低下しているという印象を受けがちだが、一概には判断できない結果となりました。

「親同士の顔合わせ」は半数以上(56.2%)が行なっていることがわかった。結婚式前の調査のため、実際にはほとんどのカップルが顔合わせは行なっていると思われます。形式的な『結納』ではなく食事会などを行うケースも多くあるようです。


『エンゲージリング』

  • 購入済…71.4%
  • まだ購入してない…17.1%

約9割の人は購入した、また購入予定であると回答しています。