誰の為の結婚指輪ですか?
その答えに対して否定も肯定もしません。
でも、必ず問いかけはします。
打ち合わせでは、純粋にふたりが求めているものを明確にしていきます。
先程の問いで、どこの面から結婚指輪を見ているか。
つまり、どんな結婚指輪を求めているのかがわかります。
手作りをするにあたり、まず大きく2つの選択肢があります。
そこから、話は広がりながら深堀をしていきます。
ただ、深堀するのではなく、あくまでもふたりがどんな結婚指輪を求めているのかを明確にするためが打ち合わせの目的でもあります。
その結果、二人がのこころが手作りする準備が出来ていない場合もあります。そのときは、期間を置くか、別の手段(他店で既製品を購入するなど)をご提案します。
基本的にクロージングと言われる販売手法は使っていません。
※宝飾業界で販売員(ジュエリーアドバイザー)の時代には、成約するためのクロージング手法は当たり前に使っていました。
純粋によくしたい
純粋によくなりたい
感動と喜びを増やす
この実現実行には必要がないのです。
誰の為の結婚指輪
ピュアリングプランナーが考える答えは…
自己愛です。つまり自分の為の結婚指輪だと考えます。
その理由は、打ち合わせでお話します。
打ち合わせでは、話を聞いてくださるだけで感謝の想いでいっぱいです。
わざわざ、お店まで時間とお金を使って足を運んでくださる。
本当に感謝でしかない。
出愛に感謝!
ルールなんてない。今を楽しいと思えることをする。
結婚指輪に消費期限はない。だからこそ、毎日が楽しくなる結婚指輪を身につけてもらいたい。
身につけるものだからこそ、しっかりとふたりで考えて欲しい。
結婚指輪がふたりにとって有意義な存在となることが、ピュアリングプランナーの使命です。