特別な指輪なので、手作りにしようと最初から決めていました。
自分の想いの込もったものを作りたかったので…。
まだまだ未熟な自分が、いつか2人で円満な家族を築いていきたいという思いを込めて、正円にはせずにS字や角を入れてみました。
歪な円が成長して正円に近づいていくという意味をもたせています。
大満足に出来上がりました。
自信をもって渡せると思います。
本当にありがとうございました。
この経験は自分にとっても宝物です。
もし、あなたが贈った婚約指輪として、どのように彼女が使ってくれると嬉しいですか?
婚約指輪は、もちろん贈るときも大事ですが、その後のことも考えてみましょう。
想い入れが増えれば増えるほど、相手任せにはならない気持ちもあると思います。
彼女に身につけて欲しいと関心があるからこそ、相手任せではなく自分で作りたいという想いになるのです。
婚約指輪という物質にこだわり過ぎるのではなく、想いを大事にする。
想いが伝わるからこそ、彼女はずっと身につけたいと思ってくれる。
贈る男性も婚約指輪に愛着を感じて、贈るのが惜しい(笑)くらいの感情になれば最幸ですね。
これらは、世間が言うほど、つけない理由には本当はなっていないのではと思う。
事実、普段から身につける人がこんなにもいるのだから。