緋銅出展【博物ふぇすてぃばる!9】2023年7月22日㈯・23日㈰

博物ふぇすてぃばる!9


今年は、総勢400人以上の作家が大集結する『博物ふぇすてぃばる!9』

さらに、講演、公式グッズ、博物ガシャも大復活するそうです。

 

そして、入場料の条件が変わりました。

当日チケット (1,500円)とWeb前売り電子チケット(1,400円)の2種類。

2日間のフリーパス券になりました。

※小学生以下無料(保護者同伴の元)

 

博物館ふぇすてぃばる!に初出展した時は、コロナ禍の真っ只中で規制があり制限された空間でした。

2回目は一部規制も緩和された空間でした。

 

そして、3回目はコロナ前と同じような?空間だと思います。

そういう意味では、本来の博物館ふぇすてぃばる!での出展となります。

 

今年は、さらに多種多様な分野の特化した作品が集まることが予想されます。

2日間、『作品』と『ガクモンからエンタメ☆』を通じて緋銅の魅力を伝えたいです。

 

会場でお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

博物ふぇすてぃばる!9

ブースのご案内

これまではAフロアからGフロアでしたが、今回より全フロアが使用されます。

繋がることで円となり、各フロアを巡りながら会場を周遊できるようになりました。

 

今回のブースは、CフロアのC-8となりました。

これまではフロア中央でしたが、初の壁側です。

 

また、左側の「●」は柱?だとすると、角ブースとなります。

今回も、180cm×110cmの大きさとなります。

 

レイアウトは、ガクタメもあるので、前回同様を考えています。

ただ、新しいアイテムもあるので、ディスプレイについては検討中です。

 

2日間、作品を通じて緋銅の魅力を伝えたいです。

会場レイアウト

ガクモンからエンタメ☆

今年の扱うテーマは、『緋銅の技法を極める①~炎編~』です。

 

このテーマで伝えたいこと。

緋銅の着色技法では、銅の表面を熱して酸化を促進させ、そこに現れる酸化被膜を定着させる自然発色を利用しています。

しかし同じ条件にもかかわらず、酸化被膜の色合い(仕上がり)はその時々で若干異なります。

その原因の可能性が高い『炎に当てる位置』に着目して、炎を当てる位置でどのような違いの結果が得られ、そこから解明された内容を発表します。 

 

作品とガクモンからエンタメ☆を通じて、緋銅の魅力を伝えたいと思います。

イベント情報

博物ふぇすてぃばる!9【3回目】

開催日:2023年7月22日㈯・23日㈰

開催時間:(22日)11:00〜17:30・(23日)10:00〜16:30

開催場所:科学技術館

住所:東京都千代田区北の丸公園2-1

※屋内開催

RINPLA

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〒110-0016

東京都台東区台東4-20-2 大仙第二ビル3階

受付時間 10:00~19:00

携帯電話

090-6475-5536

 

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