緋銅出展【La Breeze vol.27】2022年7月9日㈯

初の茨城県


遂に茨城県内で、初めて緋銅の作品をお披露目することができます!

これまで、関東地方では、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、群馬県、栃木県と出展活動を行ってきました。

 

群馬県、栃木県、茨城県では、屋外イベントは除き、屋内イベントに絞って検討している為、出展機会が少ないのが現状です。

今回、出展を決めたハンドメイド雑貨市「La Breeze vol.27」は、手作り雑貨PULLさまが地域活性化をテーマに主催しているイベントのひとつです。

 

出展者は、ハンドメイド・ワークショップ・フードを含めて、全部で32ブース。

フライヤー(チラシ)の裏面には、個別に写真付きで出展者紹介をしてくださり、「緋銅を使ったアクセサリー」と記載して頂けたことが、とても嬉しいです。

また、同日14:00~は小ホールにて、ファッションショーが開催されるそうです。

 

会場となる小美玉市にある『四季文化館みの~れ』は、住民参画による文化創造発信基地として誕生した施設です。

「みの~れ」というネーミングには、『文化がみの~れ、作物がみの~れ、夢がみの~れ、全てのものがみの~れ』という想いがこめられているそうです。

 

1日だけの開催となりますが、茨城県民のみなさまに、作品を通じて緋銅の魅力を伝えたいと思います。

当日、会場でお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

La Breeze vol.27

ブース2m×2.5m

会場となる風のホール内では、ブースの大きさが2m×2.5mと広いです。

テーブルはレンタルする予定ですが、サイズは把握できていません。

たぶん、180cm×60cmもしくは45cmと予想しております。

 

これとは別に、折り畳みテーブルを作業机として持ち込みする予定です。

陳列スペースがあるので、作品もできるだけ多く並べたいと思っております。

また、ゆっくり・じっくりと作品をご覧になって頂ける空間を作りたいと思っています。

イベント情報

La Breeze Vol.27 【初出展】

開催日:2022年7月9日㈯

開催時間: 10:30~16:00

開催場所:小美玉市四季文化会館 みの~れ 風のホール

住所:茨城県小美玉市部室1069

※屋内開催

ご来場ありがとうございました

開催当日の朝、4時起床して6時頃に会場へ向かい出発しました。

天気に恵まれ、この時期の空が好きなのと、普段は見ることのない風景を楽しみながら移動しました。

会場となる小美玉市四季文化会館みの〜れは、初めて訪れる場所なので、時間に余裕を持って到着できました。

 

9時から設営開始。

レンタルのテーブルは、実際のサイズは横幅150cmでしたが、持参した折りたたみテーブルがあり、連結しました。

結果、横幅220cmと通常よりもゆったりと作品を並べることができました。

 

ブースの位置は、会場の奥の壁側で換気目的のため、後方扉は解放された状態でした。

少し肌寒さを感じることはありましたが、この日も日中に気温が上昇したので、快適な環境でした。

途中、照明が消える不具合がありましたが、舞台照明で代用してくださり、作品がさらによく映えました。

 

今回も、「初めて緋銅を知りました。」という声を頂きました。

作品を通じて緋銅の魅力を伝えることができたことに、とても嬉しく思います。

まずは緋銅を知って頂くこと、いつか緋銅が欲しいと思っていただくことは、本当に大切にしたいと思いました。

 

そして、この日の為に、会場にご来場してくださったご夫婦の方には、本当に感謝しております。

出展活動をしていて、本当に良かったと思う瞬間でしたし、活動の心の支えと励みを頂きました。

また、一度お立ち寄りくださり、再度お金を準備してお立ち寄りくださった方も、本当に嬉しかったです。

 

今回は、茨城県内で開催される屋内イベントに出展する目的から、事前情報も少ない状況でLa Breezeへの出展を決めました。

初めてお会いした主催者さまの方々も、とても感じの良い人たちで、イベントの雰囲気もとても良く、開催に感謝しております。

新参者で、久しぶりの完全アウェー(お会いした方が全くいない状態)でしたが、気さくに接して下さった出展者さまにも感謝しております。

最近では、なかなか味わえなくなった孤立感は、初心の頃に戻れたようで、あらためて新鮮な経験でした。

 

今後も、茨城県内での屋内イベントを予定されているそうなので、またお世話になりたいと思っております。

1日だけでしたが、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ご来場してくださった皆さま、ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。

そして、作品をお迎えくださった皆さま、本当にありがとうございました。