TOKYOハンドメイド祭
TOKYOハンドメイド祭は、入場無料で楽しめる都市型ハンドメイド市場です。
会場は、東京都立産業貿易センター浜松町館の4F展示室にて2日間開催されます。
昨年12月、姉妹イベント「東京アートクラフトフェスタ」に初出展したこと、3月の屋内会場であることから、2日間の出展を決めました。
当日は、手づくりが好きな方がお越しになるので、作品を通じて緋銅の魅力を伝えたいと思います。
【同時開催のご紹介】
猫をモチーフにしたハンドメイド雑貨・ファッション小物を集めたコンセプトゾーン「浜松町にゃんこ雑貨横丁」が登場します!
個性的な猫雑貨がいっぱいのゾーンとなるそうです。
また、「はんこ村」の愛称で親しまれていたイベント「浅草橋けしごむはんこヴィレッジ」がコンセプトゾーン「スタンプ&消しゴムはんこヴィレッジ」として復活します!
【およそ16分で外気と入れ替わる最新の展示場】
イベント会場の東京都立産業貿易センター浜松町館は、2020年9月にオープンしたばかりの最新展示場です。
各展示室の内気は、約16分で外気と入れ替わるそうです。
【場内の数か所に消毒液を設置】
イベント会場入口および場内数か所に消毒液が設置されます。
手指の消毒にお使い頂けます。
入場料:無料
※マスク着用必須(満6歳以上の方は必ず着用してください)
※体温が37.5度以上の方はご入場いただけません(入場時検温実施予定)
※咳・風邪の症状ほか体調不良の方は来場をお控えください

会場MAP
TOKYOハンドメイド祭と同時開催される「浜松町にゃんこ雑貨横丁」と「スタンプ&消しゴムはんこヴィレッジ」もあり、大きな会場となります。 ブースは、L-19(赤枠)となります。 2日間、同じ場所での出展となります。

両日開催時間が異なります
TOKYOハンドメイド祭は、他のイベントと異なるのは、開催時間です。
3月5日㈯は、12:00~17:30
3月6日㈰は、11:00~16:30
開場と閉場時間が、それぞれ異なりますので、ご来場の際にはご注意ください。
イベント情報
TOKYOハンドメイド祭vol.1【初出展】
開催日:2022年3月5日㈯・6日㈰
開催時間:12:00~17:30 / 11:00~16:30
開催場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 4F展示室
住所:東京都港区海岸1-7-1
※屋内開催
2日間ありがとうございました
まずは、まん延防止等重点措置の適用期間中に、万全な対策をして運営してくださった主催者の皆様に心より感謝しております。
初日は、開場直後にブースにお立ち寄り頂きました。
気に入ってくださる作品も見つかり、期待に応えることができ、本当に嬉しかったです。
この2日間、ご来場された方に作品を通じて緋銅の魅力を伝えられたと思います。
しかしながら、ひとつだけお詫びすることがあります。
2日目の後半、TOKYOハンドメイド祭は、展示室内でのライブ配信(ライブコマース、ストリーミング配信)を禁止されているのですが、それを破る形となり、周りの作家さん並びに運営スタッフの皆さま、大変ご迷惑をお掛けすることになりました。
同じ時間帯に重なり、ブースの前を素通りされた方、興味を持ってくださりお立ち寄り頂いた方、十分に説明ができずに申し訳ございませんでした。
先日出展した会場で、初めてお会いして1点購入してくださった面識のある方でした。
初日、2日目とそれまでの売上が芳しくなく、正直厳しい状況になっていました。
その他にも、開催中の色々な理由(流れ)が重なり、今後出展ができない『出禁』になる覚悟で断らず受入れました。
撤収が終わり、最後に主催者さまにはお話しして、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びしました。
次回は10月に2回目が開催されることが決まったそうですが、出展については自粛する方向性で考えております。
2日間、ブースにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
そして、作品をお迎えしてくださった皆さまに、本当に感謝しております。
ありがとうございました!
ライブ配信について
最近、ライブ配信については、作家さんの中でも意見が分かれているようです。
これまでは、蚊帳の外の傍観者でしたが、実際に当事者となりましたので、個人的な意見を綴りたいと思います。
【問題点】
・ブースの前で長い時間占拠される。
・他の来場者さまに作品を見てもらえない。
・手当たり次第、作品に触る。
・作品の説明(特性)が十分に伝わっているのか。
・そもそもライブ配信を理解できていない。
【メリット】
・作品を購入して頂ける。
・多くの方が作品を見てくださる機会を作ってくれている。
・現金で支払ってくれる。
たった2度の経験なので、こんなところですが、幸いにも配信者の方が悪い人ではなかった。
正直、それまでの先入観は、見かけたときは嫌な印象がありました。
でも、対面すると確信ではなく、その印象のギャップが良い方向に意識が変わった感じです。
それでも、ライブ配信中に気になるところ、ちょっと改善して欲しいことはあります。
それでも拒否する理由も今はありませんし、共同、共存できる方向性は模索したいと思います。
きっと否定的な作家さんも、譲れない信念があるでしょうし、それは自分も同じです。
最後に、どちらかと言えばアナログの自分がもつライブ配信のイメージは。
「お土産屋さんもしくは観光地での団体客のお買い物のデジタル化」です。
ブースの前に複数人並んで、作品を選び始めれば、買い物が終わるまでは、後ろの方は見ることはできません。
ライブ配信は、ブースの前はひとりですが、スマホの中にはたくさんの人が見ています。
そう考えると、長い時間占拠されるのは同じようなものだと思いました。
結論としては、賛成でも反対でもなく、中立です。
あらゆる原材料が高騰していく現状では、ちゃんとした作品を作り、しっかりとした価格を維持しながら、価値を伝えながら作品を販売しなければ継続して活動はできません。
そして、活動に対して応援してくださる方、支えてくださる方がいるからこそ、地道に一歩一歩成長していきながら、緋銅の世界を広める勇気と希望をもらっています。
本当にありがとうございます。