結婚指輪の内側の文字は、手作りの場合どうしているのでしょうか?

100%自分たちで手彫り


これまで結婚指輪を手作りされた方は、内側の刻印も自分たちで手彫りをしています。夫婦の誓いの証の意味もありますが、自分たちで刻む行為が、よりふたりの想いを強くする行為になります。

 

まさに、“刻印”という名前の通りです。刻印は、文字や記号など多いですが、基本的にはふたりの好きなものを入れます。

 

表から見えない部分は、心の内と同じです。ふたりの想いで存分にこだわってほしいと思います。


to

刻印のやり方

➤男性の指輪

女性のイニシャル to 男性のイニシャル
➤女性の指輪

男性のイニシャル to 女性のイニシャル

Awards

刻印で一番支持されている「入籍日または記念日+2人のイニシャル」。

うっかりと忘れる心配もありません。

この場合には、英数字、記号の組み合わせをして作成します。

2つ合わせる

2つの結婚指輪を重ね合わせると、1つのカタチになるので、よりペアのものをしていると実感できます。

何より、ふたりの共同作業も深まり素敵な思い出になります。


手作りのこだわり

手作り結婚指輪の基本は、自分たちで考えて作ることです。同じ手作り指輪専門店でも、オリジナル文字や絵柄、二人の指輪を合わる、太陽や星・動物・ハートなど自分たちで考えたものをレーザー刻印することを薦めています。

 

「なぜ、内側は手彫りしないの?」機械やレーザーが悪いのではなく、そこがリンプラと職人の技術と想いの差だと考えます。

手作り職人の心強いサポート

指輪の内側は、実は心の内側を表現しているといえます。

普段見えない部分まで、外見の美しさを求めて、取り繕う必要はありますか?

 

純粋に手作りで想いを大切にしたいと思うカップルなら、向き不向きとか、書体の上手い下手ではなく、自分たちで考えたものを一筆、一筆入魂していく作業の方が、素敵で意味のある行為だと思います。

 

ただ、手作り指輪専門店の多くは、その行為を避けているように思います。

その理由については、各店の運営方針なので何も言えません。

 

ただ、リンプラでは、この作業はふたりにとって、とても大切な意味があると考えています。

だからこそ、100%手彫りにこだわります。

 

内側に自分たちで彫った文字を、しっかりとサポートしてくれる手作り職人の存在が大きいです。

こんなに整った環境はないですから、安心して自分たちで手彫りしてくださいと伝えることが出来ます。

だから、みなさんも安心して手彫りに挑戦してください。