パシフィコ横浜
ヨコハマハンドメイドマルシェは、数々のジャンルのオリジナル作品・手作りフードの数々が販売される、2日限りのハンドメイドの祭典です。
全国のクリエイター2000人が集い、それぞれの作品を持って出展する大規模な催事です。
会場は、みなとみらい駅から徒歩3分のところにある「パシフィコ横浜」です。

初出展&唯一の緋銅
今回の出展を決めるまで、出会った作家さんなどからヨコハマハンドメイドマルシェについて教えて頂きました。
意見を集めて総合的に判断しようと思ったのですが、良いという人もいれば、良くないという人もはっきりしていて、結局は自分で決めるしかないとの結果になりました。
個人的には、全体的に通路が広いレイアウトになっていて、来場者さん目線の配慮に好感が持てました。
今回の経費分の売上を作ることは重要ですが、1万人を超える来場者さんへ、緋銅をPRできるのは最高の機会です。
さらに、出展されるアクセサリー作家さんの中で、唯一の緋銅作家として参加します。
この2日間で一人でも多くの方に、緋銅の魅力を伝えたいと思います。
ブースNoは、“I-78”です。
会場の入口と出口は、それぞれ一か所のようです。
ブースは、スクエアブースとショートブースで分かれているようです。
スクエアブースは、優先的に前と思ったら、奥の一列もあるので、ショートブースが挟まれているようです。
下記のマップに、ブースの場所に赤丸印をつけましたので、チェックしておいてください。
2日間、会場でお会いできることを、心から楽しみにお待ちしております。

新作&アウトレット
テーブルの大きさは、150㎝×45㎝となります。
今回も、持込作品を全部並べることは難しいですが、さらに新作も準備する予定です。
また、アウトレットも準備します。
当日、楽しみにしてお待ちいただければ幸いです。
出展情報
ヨコハマハンドメイドマルシェ秋 2019【初出展&2日間】
開催日:2019年10月12日(土)・13日(日)
開催時間:11:00~18:00
開催場所:パシフィコ横浜A・Bホール
ブースNo:I-78
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
※屋内開催
※当日券900円 / 前売券700円 (小学生以下は入場無料)
開催について
10月7日㈪、ハンドメイドマルシェ運営事務局からの現在観測されている台風19号によるイベント開催への影響について発表がありました。
その内容は、日本気象協会の発表から、イベント開催日である10月12日、13日は西日本地域への接近が予報されており、開催地である横浜市への直接的な影響は限定的であると予測されるため、通常開催するとのことでした。
日々、台風19号の動向は確認しながら、2日間無事に開催されること。
また、台風15号で被害を受けた地域のみなさまが、再び被害を被ることのないこと。
大きな台風との観測だけに、心から平穏無事に過ぎ去る事を心から祈っています。
12日(土)開催中止決定
10日㈭、ヨコハマハンドマルシェ運営事務局は、12日(土)の開催中止を発表しました。
来場者・出店者の安全と来場・帰宅の交通事情を第一に考慮した判断は、とても共感できる内容でした。
また、13日(日)は、通常通りの開催を予定しているそうです。
台風の通過直後で路面状態の悪化や交通機関等の乱れもあると考慮した判断は、…。
昨年の台風21号に匹敵する大型の非常に強い勢力で上陸すると予想されています。
今年の台風15号が通過した翌日の交通機関等の乱れは、誰もが記憶にあります。
規模の大きな催事だけに、運営側の判断は今後のイベントの存続を考慮して欲しいと願います。
13日(日)出展について
ヨコハマハンドメイドマルシェの開催は、13日(日)の1日のみとなりました。
両日出展でしたので、13日(日)は出展できます。
13日の朝の時点で、台風の影響を見極める必要があります。
電車での移動時間は、通常運行で約1時間30分。
通常通りの開催であれば、会場入りは朝8時。
開場が11時なので、最悪10時に会場入り。
閉場は18時なので、通常は7時間。
交通機関が朝から時刻表通り運行すれば、問題ありません。
もし、遅延・運休などが発生すれば、出展ができないことも想定しています。
現時点で開催予定が発表されているので、最終的には、13日の朝に自己判断します。
イベント中止相次ぐ
「川崎みなと祭り」中止
神奈川県川崎市では、12日と13日の2日間、川崎港周辺の公園などで開催が予定されていた「川崎みなと祭り」が出展者や参加者の安全確保ができないおそれがあるとして中止となりました。
去年は25万人余りが来場。担当者は「先月の台風15号では海沿いで大きな被害が出たこともあり、早めに中止の判断をした」と話していました。
「横濱ジャズプロムナード」中止
横浜市では12日から2日間の日程で開催予定で去年は15万人が訪れた日本最大級のジャズのイベント「横濱ジャズプロムナード」が中止となりました。
川崎市の等々力競技場で11日から3日間開かれる予定だった「ジュニアオリンピック陸上競技大会」は47都道府県からおよそ1800人の選手が参加する予定でしたが、12日と13日の中止が決まりました。
藤沢市の片瀬海岸でも12日と13日におよそ1000人の選手が参加する予定だった「全日本ライフセービング選手権大会」の中止が決まりました。
神奈川横浜市は「よこはま動物園ズーラシア」、「野毛山動物園」、「金沢動物園」の3つの動物園を今月12日と13日の2日間、閉園することを決めました。
引用:NHKニュース
11日の状況と13日出展について
11日(金)の段階で、鉄道各社の在来線の計画運休では、13日は少なくとも昼頃まで運転を取りやめる予定がほとんどです。
また、甚大な被害が予想され、被害を受けた場合は長時間にわたり運転を見合わせる可能性があります。
その場合でも、振替輸送は実施されません。
昭和33年の狩野川台風の報道が出る。
狩野川台風とは、1958年の台風22号で、静岡県伊豆半島の南端をかすめたあと、神奈川県三浦半島、東京を通過した台風です。
このとき、伊豆半島中部では、特に集中して雨が降り、大量の水が流れ込んだ狩野川が氾濫、伊豆地方だけで1,000名を超える死者が出ました。
また、神奈川県や東京都でも、市街地の浸水や造成地のがけ崩れなどにより、大きな被害がでました。
東京都心の日降水量が過去140年あまりで最も多かったのが1958年9月26日の371.9ミリで、これが狩野川台風の接近時に観測されたものです。
今回は東京でこの時に匹敵、または超すような雨量が予想されています。
(tenki.jp)
天気予報では、13日の日付が変わるころには雨雲がなくなります。
13日出展の判断については、交通機関の運行開始の時刻で決めたいと思います。
13日の出展は中止します
13日(日)5:30の段階で、鉄道各社のホームページでは、台風の影響で始発から運転を見合わせます。
点検を行い、飛来物等の撤去、被災設備の修繕等ののち、安全確認後、順次運転を再開となります。
被災状況により長時間運転を見合わせる場合がありますが、昼頃までは運転を見合わせます。
また、振替輸送は実施しません。
そのため、本日の出展は中止することを決めました。