緋銅出展【アート&クラフト市 at TOKYO SQUARE GARDEN】2019年8月24日㈯

京橋


アート&クラフト市 at TOKYO SQUARE GARDENに、初参加します。

前にも、出展を検討したことはありましたが、雨天時開催ブースは満席でした。

作家さんたちの間でも、東京スクエアガーデンのことは聞いていたので、参加してみたい場所でした。

 

交通手段も、地下鉄を利用した場合、東京メトロ銀座線「京橋駅」の3番出口から直結しています。

また、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の7番出口より徒歩2分。

都営浅草線「宝町駅」A4番出口より徒歩2分です。

 

JRを利用した場合は、「東京駅」八重洲南口より徒歩6分。「有楽町駅」の京橋口より徒歩6分です。

銀座と日本橋に挟まれています。

 

このような場所で、緋銅の作品をお披露目できることは、とても楽しみです。

色々な方に、緋銅を知って頂き、ひとりでもファンになってもらえたら嬉しいです。

出展情報

アート&クラフト市 at TOKYO SQUARE GARDEN

開催日:2019年8月24日㈯

開催時間:11:00~17:00

開催場所:東京スクエアガーデン

住所:東京都中央区京橋三丁目1番1号

※屋外開催(雨天時開催ブース)

※荒天時中止

新しい試み「ウエルかめ」

これまで出展していると、どの会場でも必ず作品(緋銅の部分)の表面を、無言で無造作に指で触る人がいます。

綺麗なものを見た時に、自然と触れたい衝動になる心理は理解できます。

 

しかし、緋銅の理解や興味といった最初の段階を踏んでから触れて欲しい。

全て渾身の思いで作り上げた作品です。

無造作に扱われてるのを見て、いい気はしません。

 

だからと言って、声を掛けるのもお互いに面白くありません。

対象は、お子様だけではなく大人も含まれます。

 

出展当日に、工房で準備をしている時に、思いつきました。

こちらから触れるものを用意するという案です。

その代わり、作品の緋銅の部分は触らないと注意書きしました。

 

いくら触っていいものとしても、魅力的でなければ触りたくないですよね。

触りたいと思うくらいの仕上がりと言えば・・・

そう、ハンドメイド・イン・ジャパン2019でお披露目した海の生き物をテーマにした展示用作品のカメがありました!!

 

前腕が溶解していますが、その他は、綺麗な緋色ですし、これなら触りたいと思ってもらえるはず。

どうしようかと、机の引き出しに大切に保管しておいて良かったです。

これからは出展の度に「ウエルかめ」を置きますので、ぜひ、手に取ってご覧くださいね。

新しい試み「触れるカメ」