みんなの宝島
日本最大級・クリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes 2019」のテーマは、みんなの宝島。
全国各地から3000名のクリエイターが集結し、自身の作品が並ぶフェスティバルです。
ファッション・アート・インテイリア・雑貨など、作品販売、色々なワークショップもあります。
フード&カフェコーナーもあり、音楽ライブと多数あります。
HandMade In Japan Fesは、Creemaが主催しています。
後援には、J-waveとKDDIの2社。
会場は、東京ビックサイトです。

2日間出展します
「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、思い切って出展を決めました。
面白いことに、その日が偶然にも応募の締切日でした。
さらに、これまで1日だけの出展に限定していましたが、2日間連続出展します。
2日目の体力が懸念材料ですが、全力で走り抜きたいと思います。
これから、たくさんの方に見てもらえる演出、接客方法を工夫をしたり、作品のラインナップも見直し、作品の補強もしたい。
事前準備は限られた時間ですが、できるだけ万全な状態にして、2日間を迎えたいと思います。
緋銅が注目される存在になるように、特別企画展示作品コーナーにも参加を決定しました。
テーマは、「海や海の生き物をモチーフにしたデザイン」です。
今回の結果次第で、今後の活動に大きな影響があると思っています。
とにかく、終わった後に後悔が残らないように、楽しみながら取り組みたいと思います。
今回もまた一人での参加ですが、いつも通りブースから離れることなく、常駐する予定です。
会場でお会いできることを、心から楽しみにお待ちしております。

出展情報
HandMade In Japan Fes 2019
日時:2019年7月20日㈯・21日㈰
時間:11:00~19:00
会場:東京ビックサイト西1・2ホール
ブース:西2ホール B-334
住所:江東区有明3-11-1
入場場:1日券(前売券1200円、当日券1500円)・両日券(前売券2000円、当日券2500円)
ご来場ありがとうございました
2日間、無事に終えることができました。
事前準備から、1日目、2日目、そして、現在とこれまでの流れを振り返りながら、あとがきを綴っています。
未知だからこそ、できるだけ多くの試みを選択しました。
出展の目的は、緋銅の認知度を高めることです。
ただ、今回は特に、経費倒れ(赤字)は最低限避けなければという重圧が強くありました。
その重圧から解放された直後は、本来の目的に立ち戻り、快適に過ごすことができました。
実際に見て、会場は広いですし、出展者数も来場者数も本当にすごい。
今回のブースB334は、運が味方したと思います。
色々な魅力的な作品が展示されている中、自分の作品を選んでくださることは、大きな自信になりました。
また、興味深く作品を見てくださる方も多く、今後の大きな自信にもなりました。
継続していくことに意味がある。
出展者の方には、自分と同じように初めての方や、毎回出展されている方もいました。
また、関東以外の地域から出展されている方もいます。
意識の高い作家さんがいるところで、自分も勝負したいと思いました。
試みのひとつに、遠方出展を見極める判断の場でもありました。
今後は、前向きに検討したいと思っています。
最後に、次回のHandMade In Japan2020は、2020年1月に開催予定になっています。
現在のところは、未定。
でも、次回は出展しなくても、再び出展したいと思います。
期間中、ご来場してくださった皆さまには、本当に感謝しております。
たくさんの方のお陰で、出展することができましたし、今後も活動を継続しようと力を頂きました。
また、皆さまにお会いできる日を、心から楽しみにしております。

今回は、長机(横180cm、縦45cm)に1点でも多くの作品を陳列するため、展示方法を変更しました。
また、トレーなどのアイテムを加え、見やすいように工夫しました。

2日目は、レイアウトを一部変更しました。
1日目がどうこうではなく、新しい試みです。
結論は、複雑化よりもシンプルにまとめる方が自分の作品には良いと感じました。
