3年連続掲載

「この工房で、修学旅行生などの見学・体験学習を積極的に取り組みたい!」
2015年から始まったRINPLA with A.C.T.Y plainsとの共同企画。
「世界にひとつのネームプレートを作ろう」
~日本伝統技法の緋銅を使った刻印体験~
今回で、3回目の掲載となりました。
今回の小冊子は、赤色ベース。
表紙には、赤ちゃんパンダ「シャンシャン」が描かれています♫
背表紙には、新たに「たいとう文化発信」のロゴが入っています。
たいとう文化発信とは?台東区ホームページ
掲載ページは、P33。
掲載番号は、No.62。
地図はD(上野・御徒町エリア)とF(浅草南部エリア)。
ジュエリー工房で過ごす、ほんの僅かな時間。
その時間の中で、印象と記憶に残る思い出を作りたい。
これまでの2年を通じて、これからの3年目に向けて、内容を少し変更しました。
情報量が増えました

まず最初に、2つの失敗をしました。
1. 営業開始時間
初年度は10時で、今年は9時。成果が出たので、今回も9時にするつもりでした。
しかし、これは最終校正でも気づかなかった自分の痛恨のミス。
2. 手話対応
現在、手話を学習している目的のひとつに、ろう学校の生徒さんにも、この体験を提供するつもりでした。
でも、手話のしの字もない。
2019年4度目があれば、上記2つは必ず実行します。
さて、失敗談は終わりで、ここからが今回の内容の改善・変更点です。
4つ、あります!
1. 写真を変更しました。
ねらい通り、「緋銅」の2文字が店名、業種内容の文字よりも大きく目立っています。
2. 体験時間を2択から3択に設定しました
3. E-mailアドレスを記載しました。
予約申込は、FAXをお断りして、メールでお願いをしているので、とても良いアイデア。
4. 店舗情報の変更
この体験企画の取り組み、工房での活動内容、緋銅作品の販売について、内容を一新しました。
打刻体験では、1グループ(5~6名)につき、ひとりがつき、マンツーマンでサポートをします。
2グループもしくは3グループの場合は、ふたりでサポートをします。
さらに、最終校正が終わった後に決まった改善点が1つあります。
「ネームプレートにストラップ紐をつけてお渡しします!」
これは掲載有無に関係なく、これから実施していきます。
手元にある小冊子は、工房、ハンドメイドマーケット出展などで配っていきます。
来年もよろしくお願い致します。