Bliss!手作り指輪の新世界

手作り指輪の新しい体験


先日、ビデオ通話で完成した指輪のお渡しに立ち合わせて頂きました。

最初は、この手作り指輪の物語を書くつもりでいましたが、なかなか文章がまとまらない。

コラージュ写真を見ただけでは、伝わらないので、説明が必要です。

だけど、あの時の想いが浮かんでは、また違う時の想いが浮かんできて、どんどん想いが浮かぶものだから、文章にならないのです。

 

物語には、本当にたくさんの素敵な話があるのですが、その中でここでお伝えしたいのは…

ビデオ通話中に「飯田さんは、直接お渡しができなくて残念でしょうけど…」とお声を頂いた時に感じたことです。

それは、自分が直接お渡しをしている行動と同じ感情体験を味わうことができました。

そして、この時に自分が想い描いていた理想の手作り指輪の世界が現実になった瞬間でもありました。

至福の時間

自然にコトが流れる

大袈裟かもしれませんが、自分にとっては、奇跡の物語だと思っています。

例えば、2017年6月4日ブログ「言葉の壁」のように、自分の能力には限界がありました。

そこに、心から頼れるおふたりの援助もあり、新しい手作り指輪の世界を実現することができました。

「指輪を手作りされた方と一緒に魅力を伝え、広めたい!」その想いがまた新しいカタチとなりました。

 

この物語をすると、「海外でも手作り指輪やったらどうですか」と助言されることがあります。

でも、自分としては、日本とか海外とか場所を意識することはありません。

その理由は、「自由な発想で想いを込める手作り指輪」とこれまで謳ってきました。

指輪に関わる人の想いの質にこだわってきましたし、より純粋な想いになることで、素晴らしい手作り指輪がこれまで誕生してきました。

つまり、心の深いさらに深い、意識の部分で分かち合えることができれば、誰であろうと、何処にいようと、自然に流れて世界にひとつだけのカタチになるのです。

その指輪が、たくさんのギフトを与えてくれるというのは、自分は何度も立ち会ってきました。

 

最後に、自分が想い描いていた理想の手作り指輪の世界に触れた感想

「至福から始まり、至福の時間を過ごし、至福で終わった」

※幸福ではなくて、至福です。違いはこちら⇒2014年7月4日ブログ「幸福と至福」