現在、参加している音訳ボランティア「こだま」。

活動は、視覚に障がいのあるかた、病気や高齢のために広報みさとを読むことが困難なかたに向けて、毎月発行される「広報みさと」、「社協だより」、「市議会だより」などの録音・編集を行っています。
この内、広報みさとについては、「声の広報」として三郷市のホームページで配信しています。

また、図書館では、この録音CDの貸し出しも行っています。

録音はこだまに参加している人で、読むページを振り分けて担当を決めています。
初めの録音では、「施設の休館日」を担当しました。
今回2回目となる853号平成29年9月号では、番号「6」、内容「保存版　我が家の防災メモ」を担当させて頂きました。

先日、ホームページで配信された。
自分の声を使って、地域に貢献する日がくるとは、想像もしていませんでした笑
ラジオ番組「ゆびわでありがとう。」のパーソナリティの声とはまた違った声になっている気がしますが、「優しい声ですね。」との感想をもらえて良かったです。