緋銅の可能性
緋銅の店「飾り屋くりむそん」は、9月からPinkoiにて海外出展を開始しました。
今年の初めから行動しましたが、紆余曲折があり、そのあとは放置状態。
そのあと、きっかけがあり8月に再活動という経緯がありました。
海外での販売となると、初めてのことばかりで、さらに課題も山積です。
それでも、始めたのは、緋銅がどこまで広がるのか、世界に受け入れられるのか、その可能性を知りたいと思ったからです。
ショップオープンの直後に香港の方が作品を購入してくださり、緋銅の可能性を感じることができました。
それだけですでに満足な気分になっていますが、まだオープンしたばかりなので、今後も一歩一歩成長していきたいと思います。
【直近の課題】
作品のデザインとモデルさん着用写真
・作品のデザインについては、海外向けと意識せず、自分が好きなものやオーダーメイドから波及したデザインを作る。年内に100品くらい出展したい。
・統一感のある作品写真以外の着用写真・シチュエーション写真
日本と海外では、感覚が異なり、作品そのものの写真だけよりも、インスタのような日常での使用シーンやモデルが着用することで、サイズ感、ファッションとの合わせ方など、イメージしやすいので写真は大切。海外のショップでは、一瞬どれが作品なのかわからないものもあるほどで、この感覚は日本にはないので、面白そう。こちらは、一人ではできないけど、予算もないので、一緒に楽しんでくれる方から探すか、何か良い方法がないか考え中です。
※バナーの作品を身につけている写真はどちらかと言えば日本の感覚です。
【Pinkoi(ピンコイ)】
2011年8月に台湾から事業をスタートし、日本やタイ、中国大陸、香港、マカオ、アメリカ、カナダなど、グローバルに展開するアジア最大級のデザイナーズマーケット。世界各国のデザイナーによる創造性ゆたかな作品が楽しめる。
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