妊婦さんに優しい社会を!
妊婦さんがカバンなどに付けるマタニティマークは、今から10年位前から社会に普及していきました。
しかし、妊婦さんや子連れ親子に対する声は、ネットの普及とともに、ネガティブな声も多く見受けられるようになりました。
現実社会では、ポジティブで温かい気持ちの方が多くあるはずなのに、なかなか見えづらくなっています。
だからこそ、「妊婦さんや子育て中のママさんをポジティブに応援している人は、周りに多くいるよ」ということを、現実社会で可視化する。
マタニティマークを妊婦さんだけがつけるのではなく、見守る人もマークをつける。
『マタニティを応援するマーク』をつけている人が妊婦さんのまわりに多くいたら、安心することもできる。
社会に歓迎されていると感じてくれると思います。
妊娠中の女性は、常にさまざまな不安を抱えたり、初めての事に戸惑い、悩み、そして、命がけの出産に向けて、闘っている。
だから、大切な人のために、男性も一緒に闘う意思表示をする。
そこから、社会は良くなる。
発起人は、1児のパパで会社員の市橋さんです。
ラジオ番組「ゆびわでありがとう。」に子育てアドバイザー小川さんからのご紹介で、活動のお話をお伺いしました。
なぜ、この活動が必要な理由、活動への想いにとても共感しました。
つけることで社会貢献
マタニティを応援するストラップは、カバンやスマホなど人の目に見えるところにつけてください。
このマークを社会に普及させていくことで、新しい良いムーブメントが起きて欲しいと思います。
妊婦さんのために、子どもたちのために、良い社会を創る。
そんな想いがまわりの人にも伝わるように、身につけて頂ければ幸いです。
クラウドファンディングを終えて、9月より江東区、墨田区、台東区、豊島区、小平市、四日市市の両親学級、稲父の会で無料配布が始まります。
リンプラでも、結婚指輪を手作りされた方を対象に、プレゼントをさせて頂きます。
ぜひ、妊婦さんに優しい社会を一緒に創っていきましょう!