結婚記念日7年目は銅婚式

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夫婦にとって結婚記念日は、特別な日となりますが、一緒に生活していれば、夫婦の生活もありきたりの日常になってしまいます。

年に1度の結婚記念日は、みなさんはどのように過ごしたいと考えていますか?

ふたりでもしくは家族で、お祝いをしてささやかながらでも幸せな時間を過ごしたいと思いますよね。

 

そもそも、結婚記念日の習慣はいつから始まったのか?

結婚1年目から60年目(または75年目)をお祝いする欧米の習慣から伝わっています。イギリスから始まり、アメリカに渡り、その後日本でも定着したと言われています。さらに、当初は結婚5年目、15年目、25年目、50年目、60年目の5回だけのお祝いだったそうです。

その後、アメリカでお祝いする回数が増えて、現在に至ります。

「欧米式」や「イギリス式」など国や地域で異なりますが、共通して名称は、柔らかいものから硬いもの、価値のあるものへと移っていきます。

これには、夫婦の関係が堅固で尊いものになっていくことを象徴されるように、また、その名称にちなんだ贈り物を夫から妻へ贈り祝う日とされています。

金婚式や銀婚式は聞いたことのある方も多いと思いますが、結婚1年目、2年目にも名前と贈り物があります。
結婚7年目は、銅婚式で銅のものを贈ります。

日本伝統技法緋銅
7周年結婚記念日