「声の広報」始めました

音訳ボランティア


「(自分の)地元での活動を始めました。」

音訳ボランティアというグループがあるのを、先日ポスターで知り、興味を持ちました。そのきっかけは、ゆめのたね放送局(インターネットラジオ)で、番組ゆびわでありがとう。パーソナリティの活動です。直接は関係ありませんが、番組のゲストさんから、リスナーさんから、そして会う人から「聴きやすい声」と褒めていただける機会が増えました。これまで、自分の声に意識することがありませんでしたので、意外な発見でした。番組開始から1年半が過ぎましたが、自分の声と向き合うことを意識し始めたのが、今回の参加に繋がりました。

 

音訳ボランティアは、「市の広報」を音訳して、CD作成を行っているグループです。

社会福祉協議会の「声のたより事業」として、視覚に障がいのある方にご利用していただいたり、図書館で市民の方々にも貸出されています。

また、「声の広報」として、インターネット配信されていて、市のホームページから、聴くことができます。
グループに参加している人たちの年齢や経験も様々ですが、みなさん真剣に取り組んでいる姿に共感しました。

 

月3~4回が活動日となり、活動の内容は、定例会(打ち合わせ)、録音・CD作成の編集などで、朝から夕方まで作業を行います。

しばらくは、こちらでも活動をしていきますので、ご報告します。

「ぱらぴりぷるぺれぽろ」滑舌の基礎練習から始めます。

声の広報活動