あかぎマルシェ
今年になってから感じたことは、2つの活動が良い意味で両立しています。
手作り指輪は、作りたい人の想いに寄り添った応援なので、「静」を大切にしている活動
緋銅の作家は、自分が創り出したものを、見せるので、「動」の活動
基本は別の活動でも、実際には「動」のなかに「静」はあるし、「静」のなかにも「動」がある。
さて、ここからが本題です。
6月11日(日)あかぎマルシェに初出展決定!!!
3回目の場所は、東京神楽坂にある赤城神社です!!
「あかぎマルシェ」は、 神楽坂にある赤城神社で、毎月開催されている手づくり青空市場(マルシェ)です。
工房に通ってくださった方から、こちらを教えて頂きました。
今回も、緋銅の作品なので、「飾り屋 くりむそん」の屋号で出展します。

最近の活動内容
2回目の出展として、5月25日(木)SUN FESTA。そして、6月11日(日)あかぎマルシェと続きます。
課題としては、作品の数。
最近は、手作り指輪の打ち合わせや制作がない日の多くは、工房で緋銅の作品制作をしています。
基本的には、1日の予定は、11時~16時位まで工房に滞在して、銅を触っています。
5時間も触ると、手先から手は銅まみれ。銅の匂いもします。
磨きをする日は、爪との間に黒く汚れが残ります。
最近では、箸置き、赤いキツネに挑戦したりしており、今はまた新しいことに挑戦しています。
2月の時と比較すれば、緋銅の作品の数は増えておりますし、イヤリングのアイテムも増えました。
baseやiichiでもその都度、出展しておりますが、やはり実物の方が魅力的です。
また、初回の出展の経験を活かし、イベント限定の未公開作品の販売も準備しています。
ここでのご縁も大切にしていきたいです。
今年は、外に出ることを掲げて行動していますが、すべては手作り指輪の活動に繋げるつもりです。
そこは誤解されたくないので、声を大にして「もっと手作り指輪の仕事がしたいぞ!!」笑