理想の結婚指輪を二人で引き寄せる方法

ギフト


結婚指輪を手作りする場合、まず皆さんが最初に考えるのは、デザインだと思います。

 

「どんなデザインが自分たちに似合うのか。」

 

これから毎日身につける結婚指輪だからこそ、大きな楽しみであり、大きな課題でもあります。

既製品との大きな違いは、手作りの場合では、見ることも、触ることも、身につけることできません。

 

「本当に大丈夫なのか。」

 

当然、皆さんは不安に思うことでしょう。手作りされた方も同じです。

その気持ちはとても理解できますし、手作りされることに対しては、自信を持って大丈夫と言い切れます。

大丈夫だからこそ、手作りされる方に体験していただきたいことがあります。

 

結婚指輪を手作りすることは、ふたりの大切な思い出になります。

さらに、既製品やオーダーメイドとは違う、手作りでしか得られないギフトがあります。

 

本日のタイトルは、そのギフトのひとつです。

 

「理想の結婚指輪を二人で引き寄せる方法」

 

では、ご紹介をしていきます。

創造力


基本的には、何も必要なものはありません。

 

STEP1:自分の左手の薬指を見つめる

 

最初は、自分の左手を見つめます。

そして、次に左手の薬指を見つめます。

さらに、そこから指輪の位置である指の根元を見つめます。

最後は、近づけたり、離したり、手を返してみたり、握ってみたり、様々な動きや角度で見つめます。

 

当然ですが、結婚指輪はありません笑

 

STEP2:相手の左手の薬指を見つめる

 

やり方は、STEP1と同じです。

この時、ふたりで一緒に行うのがポイントです。

 

このSTEP2で、理想の結婚指輪が見つけられたら、それに決めて大丈夫です。

でも、多くの方にとって、これだけでは創造するのは難しいと思います。

ここで大事なポイントは、眺めるという普段の生活ではしない行為をすることです。

そこに、自分のことを知る新しい気づきがあります。

そして、相手のことをさらに知る機会になるのです。

 

「自分たちの理想の結婚指輪」

 

短時間でも、ふたりで考えることは、幸せな気分に浸る時間を与えてくれることでしょう。

結婚指輪の話をすることで、さらに「結婚」を実感することができます。

 

「左手の薬指にあるはずの見えることのない結婚指輪」

 

 

結婚指輪を手作りする場合、制作する前でもデザインが決まっていないこともあります。

もちろん、全然迷っていて、とりあえず作るということはありませんが、大体の大きな部分は最初に決めています。

 

それは、次第に「自分たちの理想の結婚指輪」ができることを知っているからです。

今を楽しみ、未来を楽しむ


今すぐ(即日)、1週間後に結婚指輪が欲しいです。

たまに、こういう問い合わせを受けることがあります。

その度に、心の中では「もったいない」と思っていました。

たくさんのギフトがもらえるのに、それを放棄するようなものですからね。

 

STEP3:指輪をしたイメージをする

 

雑誌の写真やネットの画像、人が身につけている結婚指輪など、自分が気になったデザインを自分の左手の薬指に置き換えて見ることをします。

時間がないという人は、通勤や移動中の時間、休憩の時間など、自分のライフスタイルの中で行ってください。

さすがに、ふたりで行うのは無理ですが、自分だけならできると思います。

数回、繰り返すことができれば、大丈夫ですが、あまり真剣に思いつめないようにしてください。

 

「これが自分たちの理想の結婚指輪

 

ふたりでこれ、いいね!って感じれれば、自然と結婚運も上がっていきます。

さらに、だんだんと楽しくなってくるはずですから、根拠のない自信もわいてきます笑

 

「見えるはずのない結婚指輪」

 

創造することによって、本当に理想の結婚結婚を引き寄せることができます。
信じられないと思いますが、作りたい気持ちは当初に比べらないほど高まっています。

そこからは、薬指に指輪を思い浮かべることが習慣になり、指輪を身につけることが待ち遠しくなるのです。

 

楽しいことはたくさんあった方がいいです。特に、ふたりで楽しめるものなら尚更です。

これから、ふたりで将来を明るく思うこと、良いことを創造することで一度でも自信がつけた経験は大きな財産です。

結婚指輪を手作りすることは、1つの手段です。

 

創造することも、制作することも、簡単なことだとは考えていませんが、そこをあえてご提案しています。

創造することから始めると、よりふたりの絆を深めることを知っているからです。

創造したものを自分たちで制作すると、より感動と喜びが増えると知っているからです。

 

「理想の結婚指輪」

 

10年後、20年後も、そう言い合いながら身につけている結婚指輪を創造してください。