手作り結婚指輪の物語~気づき~

心の本質に合った結婚指輪を選ぶのは、楽しいと感じます。

 

もし、結婚指輪を選ぶことに対して、楽しさを感じていないとすれば、それは心の本質に反する行動だからです。

 

楽しさを奪うもの

 

必要な期日が迫り、それに間に合わせる為に選ぶ

 

思いつきの衝動買い

 

現物を見ないでネットで購入する

 

ひとりで決める

 

相手が無関心

 

など

 

結婚指輪選びで、苦痛やストレスを感じたり、疲れるだけの行動はすべて面白くありません。

喜びのレベル


結婚の証である結婚指輪

 

結婚指輪は、おふたりを象徴するものでもあります。

 

結婚までには、ふたりだけの人生があります。

 

その時、色々なことを感じ、考える瞬間があると思います。

 

相手と過ごす中で苦楽を共にすればするほど、愛は深まります。

 

苦楽を共にしながらも、一緒に笑顔でいられる存在は安心を与えてくれます。

 

思い出の数だけ、絆は深まります。

 

一緒に結婚指輪を手作りしたい。

 

自分たちの意思で魂を込めて、永遠の形にしたい。

 

ふたりが同じ想いで手作りを考えているなら、間違いなく最強無敵の最幸の結婚指輪になります。

短編もあり、長編もあり


打ち合わせや制作は、手作りされる方によって期間は異なります。

 

期間が短いのは駄目、期間が長いのは良いではなくて

 

手作りすることで、感動できるのか、喜びになるのか

 

素敵な物語になるのかどうか

 

その為には、手作りされる方のエネルギー(作りたい想い)の強さが必要になります。

 

作る方が喜びながら行動を楽しめることで、あらゆることが整っていきます。

 

その状態であるならば、短編も長編もそれぞれに楽しい結果になります。

 

問い合わせやご来店予約の段階からそのエネルギーの強さは伝わってきます。

 

打ち合わせでは、それが顕著に現れます。

 

エネルギー(作りたい想い)は、手作りでは絶対に必要な要素なのです。

手作りされる人が主人公です


手作りされる方が納得できることを優先して考える

 

例えば、今回の件であれば、指輪に使う宝石です。

 

メジャーではなく、どちらかと言えば、レアな鉱物

 

通常なら、自分が調達してくるのですが、別の方法で楽しくて、かつ結果に納得してもらえることを考えてご提案しました。

 

正直、今回の物語は初めてのコトばかりで、未知の領域です。

 

最初の打ち合わせを終えて、それぞれの想いを三人で共有しました。

 

まずは、12月一緒に行動を共にします。

 

完成は、来年の春もしくは夏を予定しています。