緋銅

これまで、幾度として失敗を繰り返してきて、一度も成功したことのない形はたくさんあります。
数百回(おそらく数千回はまだ)と緋銅の作業で、成功率が格段に高いのは平面20mm×20mm以内です。
また、最近では最小にも挑戦して結果が残せるようになってきました。
そして、今回挑んだのが、ひねり、ツイスト、立方体です。



緋銅はすべて成功となりました。
この中でもとくに立方体の成功は、均一に緋色にすることの難しさを理解している人にとっては、とても意味のある結果なのです。
これによって、ますます作品の世界が広がるのです。
20mm以内の立方体でも成功です。
次もまた新しいカタチに挑戦します!