ホームページに想いを綴る

想いを発信する

これまでも、これからも、手作りを必要とする人はいます。

 

自分で手作りした体験された方が、次の機会に、手作りを検討してくれる可能性を考えれば、もっと多くの人が手作りに興味を持ってもらえると思います。

 

また、その広がりはアイデアの数だけ存在します。

 

つまり、無限の可能性があると考えています。

 

リンプラは一緒に指輪という形にしたもの、それ以上に誕生までの物語を宝とし、多くの方にこの存在を伝え広げたい。

 

探している方には、ここにあると伝えたいし、知らない方にはなにかを感じてもらえるきっかけになれば幸いだと考えています。

 

その手段のひとつとして、ホームページがあると考えています。

同じものでも見え方は違う

意識をする、意識をしない。

 

目の前に同じものが存在する場合、この2つの意識は大きく左右されます。

 

目の前にあったとしても、形、色、数は曖昧な記憶しかないこともある。

 

目の前にあることにさえ気付かないこともある。

 

つまり、意識はその人の興味の有無になります。

 

これまでは、見えるものが選ばれる時代でした。

 

見たものに惹かれ、感覚で安心感や満足感を得ることができました。

 

しかし、これからは見えないものを大切にしたいという時代に変化していると思います。

 

パワーストーンなどはまさに宝石のもつパワーを自分の人生にプラスしたい表れです。

 

そもそも指輪を身につけること自体に同じことが言えると思います。

 

大切な人から貰ったもの。

 

大切な人へ贈ったもの。

 

そこには見えない誓いがあり、それを見える証としてのがリングとなります。

 

その見える証を自分が形にする。

 

「ブランド」、「デザイン」のランキングなどを重視した選び方は、これまで最も支持されていたと思います。

 

自分が身につけるのだから、自分の好みが欲しいのは当然かもしれません。

 

ただ、本当にそれだけでいいのかと疑問に思います。

想いを発信すれば共感者の方に届く

ホームページの内容にはこだわっています。

 

例えば、完成した指輪だけを載せるようなことはしたくない。

 

ニーズが多いのはもちろん理解しています。

 

だけど、そこじゃない部分も見て欲しい。

 

それは、手作りされた方の本当の声を聞いて欲しい。

 

本当に大切なことだから。

 

目的ばかりに目を向けることなく、過程にだけ目を向けるだけでなく、すべてはバランスが良くな くてはならない。

 

だから、手段も過程も目的も、どれも大事だし妥協はしていません。

 

【 感動と喜びを増やす 】

 

その想いを純粋に発信し続けたい。

 

必要な人に届けたい。

 

それが起業した自分の覚悟かもしれません。

 

妥協しない最大の理由は、目的が明確であり、そのお手伝いをするのがリングプランナーの役目だからです。