11月22日「いい夫婦の日」

1990年代に購入された結婚指輪は、機械生産の廉価なものが大半を占めていました。

そのため、サイズ直しも出来ず、長期間の使用には適さない結婚指輪でした。

 

アンケート結果からも結婚10周年、20周年を迎え、当時購入した結婚指輪を身につけているご夫婦は少ないのが現状です。

実際、結婚指輪の買い替えをする夫婦もいます。そこには、長年の夫婦の絆をさらに深めるために、今のお二人にふさわしい結婚指輪を新調する想いが込められています。

 

これまでは、結婚指輪の“買い替え”のために結婚情報誌を購入したり、若いカップルに混ざって百貨店等のブライダルリング売り場へ行くこと、インターネットに抵抗を感じることも多いのではないでしょうか。

 

<ふたりで結婚指輪を手作りすることで、これからも変わらぬ愛を>

 

ともに歩んできたふたりだからこそ、おふたりで何かに取り組むという場所は必要だと思います。

手作りに年齢は関係ありません。これまで、手作りするという選択肢がなかっただけです。

 

いい夫婦の日に新調しようとするご夫婦のお手伝いができれば、リングプランナーとしてこれ以上嬉しいことはありません。

残念ながら、今年はその機会に恵まれませんでしたが、来年こそはお役に立ちたいです!