ジミ婚の理由

その時代によって、生活習慣は変化しています。今の時代は結婚式に対しても多様性も広がり、また式を挙げないという選択肢も増えています。日本では、バブル世代は消費を美徳とする生活でした。この頃は、イベントごとも華やかに彩られ景気の良い時代でした。しかしこのバブルが崩壊した後の世代は、年々、消費行動は右肩下がり、給料アップもあまり望めないのですから、消費は美徳という価値観は生活を苦しめることになりました。価値に対して消費する考え方は変化して割安感、お得感がより人々の心を惹きつけました。豪華な演出よりも、こじんまりとしていても、お互いが納得するかたちで結婚したい、それが今、結婚適齢期を迎える多くの人が望んでいることなのかもしれません。


目に見えるカタチではなく、愛を重んじる時代になった。

 

豪華なプレゼントが相手への愛情表現の大きさとして認められていた時代はそれでよかったと思います。しかし、今の時代は、頻繁に豪華なプレゼントを贈ることも贈られることも愛情表現ではなくなりました。つまり、価値観が変化したのです。では、今の時代はどうかというと、愛です。愛をもった行動こそ、愛情表現として認められる時代になりました。


もちろん、世論も追い風です。たとえば、草食系男子、イクメン、家庭的で温かい男性を美徳としています。もちろん、経済力は生活には必要です。しかし、心を重んじる時代はお金だけで価値は計れません。結婚もふたりの気持ちを大事にする傾向があり、華やかな挙式を挙げるよりもよりも、地味でありながらも二人の幸せのカタチを示せる結婚であれば十分、という選択は自然ではあります。


儀式的なものではなく、意義のあるものに満足する


結婚は両家の親や親戚に二人の門出を認めてもらい、祝福してもらうという要素が大きかったように思えます。結婚する当事者二人の意見よりも、両家の家族や親戚の意見が尊重され、お金を出していた一面もあります。そのため結婚式も自然と華やかなものとなりました。しかし、今は結婚する二人の意見が重んじられる「自由な結婚スタイル」が実現可能な時代になったことがジミ婚という新しい価値観が誕生した理由ではないでしょうか。

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