サプメンはダイヤモンドを贈る

リングプランナーの飯田です。

先日、結婚ブログでご紹介した『バウ・リニューアル(誓いの更新)』

 

婚約の際には、婚約指輪(ダイヤモンド)を贈る習慣があります。

現在の取得率は、約半分。

ただ、この時にしか男性は女性にダイヤモンドを贈らなければ次の機会は10年後!?スイート10ダイヤモンドって、これも給料3ヶ月分の婚約指輪とほぼ同じ類です。

 

古代ローマより昔の人々は、太陽や月のように丸い形をしたものを、神秘的なパワーが宿るものと崇めていました。

丸い輪は、継ぎ目がないことから永遠を象徴するものという意味があります。

 

ゆえに、結婚指輪や婚約指輪という文化が日本でも普及して習慣になっているのです。ただ、最初にも言いましたが、プロポーズに婚約指輪を贈る方は約半分です。贈ることができない状況もありますし、女性も当時は先々の事を考えていたのかもしれません。

 

永遠を意味する丸い指輪という意味があります。

ふたりの節目に贈るダイヤモンドを手作りする習慣が作れたらとても素敵だなと思いました。誓いの更新という言葉が良いですよね。

 

奥様が旦那に内緒でダイヤモンドをこっそり購入なんて悲しいです。

それこそ、一緒に手作りされたらもっと素敵だと思います。

リンプラの手作り指輪は、婚約指輪だけではありませんよ。